さて、今年の論文式試験に受かった人の立場ですが
正式には↓のようになってます
今回発表した第2次試験の合格者は、「公認会計士」となるために改正公認会計士法(平成18年1月1日施行)による公認会計士試験に合格する必要があります。
ただし、現行の第2次試験の合格者は、申請により、改正公認会計士法による短答式試験及び論文式試験のうち一部科目(会計学、企業法、選択科目)が免除されますから、論文式試験科目のうち、「監査論」及び「租税法」の2科目に合格するとともに、2年以上の業務補助等、実務補習の修了を経て「公認会計士」となる資格を得ることができます。
まぁ端的に言えば只の免除者なんですね、一応「会計士補」の名称は使えますが
という事で、早めに新制度の試験に受からねばならないわけです
最初は来年の試験は様子を見て再来年の試験を受けようと思っていたのですが
友達に「今年TAC行ってた人は租税法と監査全部タダだよ」という話を聞いたので
タダより高いものは無いという格言を無視して申し込むことに
申し込みに必要な書類等を確認するためにTAC池袋に電話
「いや、ただにはなりませんよ」
えぇ!!ただにはならないの!?なんで!?
という事で友達に即メール
そうすると
「渋谷校に電話してみれば?」
とのこと
早速渋谷校に電話
「えぇ、全て無料ですね」
えぇ!!そんなあっさり!?
池袋と渋谷でなんで違うんだよ!!つくづく最悪な企業だな
と思いながらも渋谷校に申し込みに行く僕でした