今日、宅建の試験を受けてきました
宅建てどんな資格なの?と聞かれると
監査ってどんな仕事なの?と聞かれるくらい困るわけですが
まぁ不動産業を営むにあたって持っておいた方がよろしい資格です
将来不動産関係の仕事をしたいなぁ
というポジティブな動機と
暇すぎてやることないなぁ
というネガティブな動機(こっちの方が大きい)が相俟って受けることにしました
会計士にとっての宅建の価値というものは全然わからないんですけどね
試験の形式は4択、50問と短答にそっくり
内容は、民法、借地借家法、宅建業法、国土利用法、都市計画法、建築基準法、税法、等々
まぁほぼ暗記ですな
合格基準は上位から約17%の水準で決定されており、近年は7割以上取らないと合格できません
こんなとこも短答にそっくり
9月の下旬から勉強を始めたんですが、久しぶりの勉強って事もあって全然頭に入らない
テキスト1週させても過去問ボロボロ
まぁでも1週させると、短答の勘みたいのが戻ってきて、2週後の過去問はコンスタントに8割を超える位とれるようになった
過去問に飽きたので、前日は予想問題みたいなのを解くことに
そしたら6割も取れねーでやんの…
結局過去問の答えだけ覚えてるという、短答で最もはまりがちな罠にはまってしまって居ただけなのです
それを「短答の勘」が戻ってきたとかいいながら…
そんなこんなで受けてきたわけですが
家に帰ってきて採点してびっくり
35点
び、びみょうすぎる…
こんなのも短答にそっくり…