こんばんは、


これまでは、再生系の仕事ばっかりで、地方出張が多かったのですが、

今の仕事は、買収案件でバーチャルデータルームでの調査ですので、事務所で作業してます。


「バーチャルデータルーム」って何?

ということですが、まず「データルーム」について説明します。


買収案件(TOB除いて)は、簡単に言うと「1社(複数)の会社が買収対象会社の調査をして、買収価格を提示し、合意する」というプロセスです(買いたい会社が複数の場合は、価格などで争います)。


しかも、買収というのは基本的に秘密裏に行われます。

なぜなら、買収が結果的に決まる、決まらないにしても、事前に買収しようとしていることが、買収される会社の社員に知られると、場合によっては社員の士気を下げて、退職者が続出するかもしれませんし、競合他社があせって、業界の再編をいたずらに促すこともありえます。


そのため、買収対象会社に調査のために乗り込んでしまうと、ばれるリスクがあります(いきなりいろんな外部の人が来て、色々聞かれたり、資料求められたら、変ですもんね)。

ですので、これらの作業は、一部の人にしか知らされずに行われます。


そこで、「デ-タルーム」が登場します。

「データルーム」に予め資料を置き、資料を見たり、必要に応じて質問をしたりします。

これだと、関係者のみに限られるので、情報が漏れるリスクが低くなります。


で、「バーチャルデータルーム」はなんぞやですが、

「バーチャル」な「データルーム」ということです。

つまり、ネット上にデータルームを作って、そこで資料のやり取りをする方式です。

ネットの発達で、大量の資料もネットでやり取りできるようになったので、このようなやりかたが出てきたのだと思います。


ですけど、資料だけだと分からないことが多くて(会社が違えば資料の作り方も違いますし)、色々聞きたいことがありますが、それは、「質問リスト」という「お手紙」いたいな感じでやり取りをします。

文章なんで、聞きたいことがうまく伝わらなくて、聞きたいことが聞けなかったりします。


移動が入らない分、便利ですが、やりずらい部分もあります。

こんばんは
今日は、野球ネタです。

実は、私、広島出身ということもあり物心ついたころから野球は広島ファンです。
広島では、市民球場の試合と巨人戦は全部生中継でした。

プレーはしないんですが、見るのは結構好きです。

今日は、巨人と阪神の最後の直接対決でした。
巨人が勝って、優勝マジック2が点灯しました。

巨人はここぞって時に強い気がします。

ちまたで「メイクレジェンド!」とか騒いでますが、いやな響きです。

というのも15年くらい前に、広島が前半首位を独走していたんですが、後半に、広島の失速と、巨人・中日の猛追があって、最終的に巨人と中日が最終戦で優勝を争い、巨人が優勝しました。
その時に「メイクミラクル」って言われたんですが、「メイクレジェンド」って完全にそのパクリですよね。

「メイクミラクル」って言葉は、当時、巨人の長嶋監督が言ったのを、マスコミが大きく取り上げて流行ったんですけどね。

巨人は、代替、前半は選手が揃わなかったりして、調子悪くて、後半から追い上げるパターンが多いんですが、その年以降、追い上げが始まると、すぐに「メイクミラクル再び!」みたいな感じで騒ぐようになりました。

「メークミラクル」をされたチームのファンとしては、「ミラクルなんだからそんなにしょっちゅうおきるもんじゃないよ」なんて卑屈になってたりしました。。。

だから「メイクレジェンド」って聞くと嫌な気になります。。。

今じゃ、信じられないかもしれませんが、
広島は、その15年くらいまではとても強かったんです。
毎回シーズン前の順位予想では、上位の常連でした。
優勝を予想する人もたくさんいましたよ!

それが、FA制度ができて、選手が掻っ攫われることが増えてから、最下位争いの常連になりました。。。

今年は、かなり久し振りに、クライマックスシリーズという制度ができたのもあって、最後の最後まで、「日本シリーズでれるかも!?」とドキドキすることができました。

それで、先日、横浜に行ったとき、当初は予定してなかったんですが、
「ちょうど試合がある!」ということで、急遽、野球観戦にしました。

ところが、最下位独走の横浜相手に、大敗をして、クライマックスシリーズ進出がなくなりました。。。

残念ながら、今年最初で最後の観戦で、広島の最後を見届けることになってしまいました。。。

今年の巨人と阪神はまだどうなるかわかりませんが、このままの勢いだとどのみち巨人がクライマックスシリーズを勝ち進みそうな感じがします。何気に中日が不気味な気もしますが。

長くなりました、仕事とかのネタより野球ネタのほうが筆がすすみます。

 野村ホールディングスが買収することで合意した米証券大手リーマン・ブラザーズの欧州・中東部門について、取得金額がわずか2ドルだったことが25日分かった。野村がリーマンの会社資産は引き継がないことで、今回の「タダ同然」の買収が実現した。野村は同部門の約2500人の従業員の大半は引き受ける計画で、リーマンは雇用の維持を優先した。

 経営破綻したリーマンの欧州・中東部門について野村は買い手として名乗りを上げ、英大手銀のバークレイズなどと競った結果、23日に投資銀行と株式の両事業の引受先に決まった。(NIKKEI NET)


ここ最近で、アメリカの金融市場が大変なことになってます。

あの大手のリーマンブラザースが破綻して、日本の野村証券が事業の一部を引き継ぐようです。


今回は、資産は引き継がずに従業員を引き継ぐという形のようです。

こういった事業の場合、資産=人材なので、野村としては人材さえ引き継げればいいし、リーマンおいても従業員の雇用を継続してくれるということで魅力があったのだと思います。


詳細は分かりませんが、リーマンの従業員が一旦全員退社して、野村に再雇用されるという形であれば、野村は人材だけ引き継げて潜在的な債務は引き継がないということで、いいこと尽くしな気がします。


特に、投資銀行業務のような業界では、人材がすべてで、各社、数千万時には数億の年俸を提示して激しい人材の獲得競争をしているので、野村としてはほぼコストゼロで人材を獲得できるというのは相当おいしいのではないのでしょうか。