おはようございます
今日も暑いですね
体力のない私は、どうしても行動がダラけてしまいます
さて、昨日は知り合いの会社さんにお邪魔して、読書会（正式名称は忘れてしまいました
）に初めて参加してきました
内容は、参加者全員が同じ人間学に関する本を読んで、400字程度で事前に感想文を書き、それを当日皆に発表します
そして、それを聞いた参加者全員が一人ずつ、その感想文にコメントします。
ここで重要なのが、コメントの内容は必ず発表者を褒める事
参加する前は、知らない人の感想文を聞いてはたして褒めることができるのか、と不安でしたが、実際にやってみると、同じ本を読んでも感想が皆それぞれ全然違うので、素直な気持ちで褒めることができました
また、同じ題材で社長から現場担当者までフラットな関係で褒め合うという事は、普段なかなか無い事なので、人間学の教育の他、社内の方々がお互いに尊重し合い、意識統一ができる取り組みであり、参加して本当に良かったです
そして、私も皆から褒められると、精神が洗濯されたような、普段味わう事のない感覚を味わう事が出来ました
そんな貴重な読書会も、要する時間は参加者6人で30分ちょっと
昼休み前等の何気ない時間で終わらせることができてしまいます
素晴らしい取り組みを知ることができ、昨日は貴重な1日となりました