おはようございますCloudy


週末の関西は快晴たいよう。


特に土曜日は友人の結婚パーティーだったのですが、大雨の予報だったにもかかわらず晴天でした結婚式


新婦がいわゆる有名人の方だったので、参列者の中にも有名人が多く、華やかなパーティーとなりましたバラ


さて、本日の日経新聞朝刊の「経営の視点」に「SMAPの人気曲はナンバーワンでなくていいと勧めたが、技術の世界はやはりトップを目指す方が新しい発見や士気高揚につながる。」という記事がありました新聞


奇しくも金曜日に某団体が主催した勉強会の中でも、「マーケティングにおいて、オンリーワンではなくナンバーワンを目指すべき」ということを話されていました1


私のような中小零細個人事業者は、大手や他の競合と差別化を図るため、「オンリーワン」を目指そうとしてしまいますひまわり


ただ、「オンリーワン」を考えると、今の世の中、多種多様な商品やサービスが並んでいるため、思い悩んではみたものの、行き詰ってしまって結局ネタが出ないという方も多いのではないでしょうか(ちなみに私もそうです苦笑


そこで目指すのはナンバーワン1位


その心は、

①「商品」、「地域」、「業界/客層」を徹底的に細分化する

②ナンバーワンの方が楽になれるという事に気づく(オンリーワンは市場シェアが100%であることが条件になりますが、ナンバーワンは多くの場合1/4のシュアがあればなれますもんね)

ということだそうです驚き顔


ちなみに、昨日別の会合でお話をされていた社長さんは、会社の目標として「笑顔日本一」「挨拶日本一」を順番に実施して、今なその延長で本業のナンバーワンを目指しているそうですまいどー!!


誰でもできることで、且つあまり順位を皆が気にしなさそうな事なら、私でも1位になれそうです自信


そして、それを積み重ねることでセグメントを広げて「ナンバーワン」を狙いたいと思います日本


ファーストリテイリングの社長柳井正氏も、アパレル世界ナンバーワンという目標を公言されていますものね地球


まさに「思いは実現する」ということでしょうかビックリ


ただ、色恋沙汰でナンバーワンを目指すと余計な出費が嵩んでしまいますので注意して下さい苦笑い