こんにちわ
世の税理士の先生方が確定申告でお忙しい中、昨日は娘の歯医者に、本日は息子の予防接種に連れて行く等、「イクメン」に徹しています
本当は来週月曜日までに事業承継の研修資料を作成しなければいけないのですが、どうも机にじっと座っての仕事は苦手で、ついついネットサーフィンしていると、こんな記事を見つけました
「ダルビッシュが明かす最終目標とは?」
(http://news.ameba.jp/20110304-34/ )
この記事によると、ダルビッシュは昨年の今頃と比べて10㎏増量しているとの事
ただ、スポーツニュース等を見る限り、桑田真澄氏が鈍いとか身体が切れてないとか全くないと指摘しているのと同様、ガッチリしたかなとは思うものの、とても10㎏増えたようには思えません
10㎏増加要因としては、(トレーニングの)強度を上げるほか、一日6食とか7食、その間にプロテインとかも一日5、6回摂っていたとのこと
こういう記事を見ると、職業病で「どこまで経費に算入している(できる)のか?」という疑問を持ってしまいます
食事については厳しそうですが、プロテインぐらいであれば何とかなるのかな(通常、自宅におけるトレーニング、自主トレに要する費用(交通費、宿泊費)等はトレーニング代として必要経費に算入できるので・・・)
一流アスリートの場合、マネージャーやスタッフ、トレーナーの給与と同様に、外注費や人件費、給料手当に含まれている気もしなくはないですが・・・
誰かご存知の方がいればご教示下さい
以前、松坂大輔投手の食生活がテレビで紹介されていましたが、松坂大輔投手も5~6食食べているとの事
「水泳の天才」マイケル・フェルプス(米国)選手にいたってはなんと1日12000カロリー摂取
英国紙「ガーディアン」が公開したマイケル・フェルプス選手のある日の食事メニューですが、
朝食:チーズ、生野菜、炒めたオニオン、マヨネーズなどを大量を挟み込んだエッグサンドイッチ3個、
玉子5個を使って作った玉子焼き、コーンスープ、フランス風揚げパン3個、
チョコレートを載せた焼き菓子3個。
昼食:スパゲッティ500グラム、ハムとチーズを挟んだ大き目のサンドイッチ2個、
1000キロカロリー分の栄養ドリンク。
夕食:スパゲッティ500グラム、ピザ1枚、栄養ドリンク。
さすがにここまでくると、一部は「業務遂行上必要な経費」といえるかもしれません・・・
ちなみに、マイケル・フェルプス選手の場合、練習しているミシガン大学から食事の他、練習場や宿泊施設等、全て無料提供とのことなので、税務上の問題は生じないようです(そもそも日本で事業もしていませんが・・・)
では、気分転換もできたので、いまから現実に戻り仕事モードになりたいと思います