おはようございます
今朝は冷えていますね~
4時半頃に目が覚めたのですが、寒さに勝てず、5時過ぎまでお布団の中でゴロゴロしてしまいました
さてさて、本日の日経新聞のスポーツ欄でスポーツライターの浜田昭八氏が広島カープの石井琢朗選手と前田智徳選手の成績と年俸の比較についてコラムを書かれています。
内容を引用させて頂くと、
「広島・石井琢(40)。プロ22年目の内野手。今季は74試合に出て47安打、20打点、打率3割1分8厘。先月24日の契約更改で、来季の年俸は200万円アップの2700万円(金額は推定、以下同じ)」。
「広島・前田智(39)。21年目、今期は主に代打で68試合に出て17安打、19打点、2本塁打、打率2割2分1厘。新年俸は200万円ダウンの7000万円」。
そして、記事の要約(誤っていれば申し訳ありません)では、元横浜の石井琢は力が落ちてから移籍し、広島では控えに回ったから、年俸の大幅ダウン止む無し、前田智は度重なる故障が響きレギュラーから外れたが、それでも球団は勝負強い打撃と根強い人気に相応の年俸をはずむ。
しかし、今期の成績だけを切り取って考えると、石井琢と前田智の年俸差は理解し難い。
結論として、プロゴルフに見習い、その年の成績だけで新人が「年俸王」になったり、翌年に転落したりするのがプロ本来の姿。
確かに、素人目に見ても複数年契約や年俸の減額制限で、成績と年俸が連動していない状況にはあると思います
ただ、プロ野球はゴルフと団体競技と個人競技という根本的な違いがあり、野球の場合は個人成績を残すほか、チームの優勝や反映もかかわってくるので、その年の成績だけの年俸というのもどうかな、という気がします。
成績以外でもファンサービスやバントや進塁打といったチームプレー、後輩への指導、球団運営への協力(グッズの売れ行き等も含む)等、選手が球団に貢献する部分をうまく評価する事が、球団経営における選手モチベーションの維持・貢献につながるのかなあ、想像しております
それに、年俸は将来(大半は翌年)の貢献に対するものなので、前年だけでは評価できないのではないでしょうか。
ただ、前田智は今年の成績もさることながら、2009年は1軍出場なし、またここしばらくは守備や走塁での貢献はほぼ無いのに対して、石井琢選手はこの2年は梵英心選手や小窪哲也選手、木村昇吾選手と併用ながらスタメンや守備での貢献度もあることを考えると、浜田氏の指摘もなるほどと思いました。
裏を返すと、広島カープの球団として、前田智選手のこれまでの貢献度や今後のフロント入りへの期待等の高さが伺えます
個人的には浜田昭八氏のコラムは大好きですし、上記の見方も理解された上で記事にされているにもかかわらず、街の税理士が偉そうにコメントしてしまい大変恐縮なのですが、愛する広島カープに関する記事ということなので、取り上げさせて頂きました。