続いて財務諸表論です。



・使用教材
短答答練(基礎2回、直前2回、全答練)
テキスト(三冊)
法令基準集
短答直前講義テキスト




財表は、上級期に習っていた渋谷のI先生がとても好きで、個人的には好きな科目でしたグッド!

テキストをただ読んでいても引っ掛けどころや重要なところが見えづらかったので、短答答練と短答直前講義で解いた問題をまずベースにし、解いたところの文言をテキスト、基準で確認するという作業を行っていきました合格
テキスト→問題で確認、ではなく、問題→テキストで確認、という具合ですねニコニコ

I先生が「短答答練と短答直前講義の問題で一応は網羅されているはずだから、それをまずは固めてほしい」とおっしゃっていたので、その言葉を信じてひたすら答練問題をまわしました。



結構周りでは逐条問題集、ベーシック問題集、アドバンス問題集を解いている人もいましたクラッカーが、僕は解きませんでした。。。

とにかく短答の勉強は消化不良になりがちです。

11月に短答特化を決めたときに持っていた問題から手を広げなくて個人的には正解だった、と今思い返すと思いますねアップやっぱり答練はみんなが固めてくるところだと思いますので、そこをやりすぎくらいに確実にするイメージですメラメラ



あとは、財表と簿記の兼ね合い、ですかね。
個人的な解き順は答練から本番まで一貫して財表→簿記でいきました。
総合問題が2問出たときのイメージは

財表を30分→簿記の個別問題を30分→総合問題を30分×2で2時間

という感じです。財表はもっと早めに駆け抜けていましたかね。それでできた時間を見直しと簿記の個別問題に当てる感じですグー



全答練の点数は覚えていませんが、本番は一問ミスでした。
答練の問題を完璧に切れるようにしておけば(プラスでその周辺の知識がテキストで確認できていれば)、本番でも問題はないかと思いますひらめき電球


以上です。