続いて、企業法になりますえっ



・使用した教材
短答答練(基礎2回、直前2回、全答練)
肢別問題集
六法



企業法は短答答練以外にも、受付で売っている肢別問題集を別途購入しました。
金商法も含めて一通り網羅されているので、とりあえずこれくらいはという感じで買った気がしますアップ
授業中配られたり、問題集についてきた短答問題集には手を広げませんでした。

そして、出てきたすべての条文をしつこく六法で引き直しましたサーチ
企業法に限った話ではないですが、原典にまで戻って確認するのはすごく有用だと感じました。
条文まで戻って押さえていれば表現が変わっても迷わなかったです。

あとは、解いては条文、解いては条文の繰り返しです本
間違った問題(というか、肢ごとに丸バツがつけられなかった問題)には付箋を貼って重点的に回したり、関連する論点を自分でまとめて答鎌の隅っこに書いておいたりしました。
最終的には一日10問、50肢程度を目安にひたすら回転。この頃になると条文番号と大体の内容が頭の中に浮かぶようになってきていたので、不安になったもの以外は六法は引きませんでした。



全答練は95点、本番も95点でした。
答練でもあまり点数がぶれない科目だったので、始めはキツいですが条文さえ押さえてしまえば得点源にできる科目なのかなあと思ったりします合格



以上です。