監査業務では、必ずと言って差し支えない程良く行われるのが
担当者への質問なんですよ。

まぁ、若いスタッフがごにょごにょ言ってて
何を言ってるのか理解出来ない。
話が長い。
~さんにもう説明しましたetc

担当者のクレームの温床になる事も有るとか・・・
(僕の周囲じゃ今のところ無いですけど)

因みに、今までにお世話になった主査で一人
スタッフは作業に専念。
担当者への質問・資料のお願いは
スタッフが主査に報告→主査から担当者に質問や資料依頼
これを徹底。
結果、1週間往査に行って担当者と話した日本語が挨拶だけ
って事例は有りました。

これは正直極端ですけどね。

良く質問が上手く出来る様になれば、一人前の会計士と言われますけどね。

僕的には質問にも上手い質問も有れば、ダメな質問も有ると思うんですよ。

独断と偏見でランク付けすると、

担当者「調べてきます」・・・会計士側の勝ち
担当者「これはですね」と即答・・・担当者側の勝ち
主査に聞いたら主査が即答・・・こんなクズな会計士連れて来んなヴォケ(経理担当者談)

とまぁこんな感じでしょうかね。

尤もこればかりは担当者のスキルにもよりますが・・・