日本企業の海外進出が増えた影響で、海外子会社の経理担当に数字の確認や経理処理の修正を指示するケースも多いのではないでしょうか?
私もその一人で、海外のスタッフやクライアントに指示や質問をすることが増えています。
たとえば、繰延資産として計上した会社設立登記費用をいつ費用処理するのかを確認したいときはどのように伝えればよいでしょうか?
ポイントは「費用化」です。
償却であればamortizeですが、be expensed などでも対応可能です。
Pre incorporation expense is recorded as an asset, when it is expensed ?
もしくは、資産から費用に振り替える(transfer)という意味で、
Pre incorporation expense is recorded as an asset, when it is transferred from asset to expense ?
という言い方もできます。
以上
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