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講師@FPのブログ

今日は東へ、明日は西へ。さすらいの講師業を17年以上続けている証券会社出身の独立系FP(ファイナンシャルプランナー)のブログです。

「講師で自立・独立」を目指す方、是非のぞいてみて下さい。
「プロ講師養成塾」不定期開催中。「講師個別コンサル随時受付中!

今回は【弊社主催セミナー告知】プロ講師養成塾 
第一期生募集のお知らせです。

企業様からの多様な講師依頼にお応えすべく、
弊社登録講師のクオリティ向上と人員増強を図りたいと考え、
私の講師としての先輩で、弊社パートナーの
㈲PJハーベスト代表取締役 沖倉功能氏との共催で
このような企画を立てさせて頂きました。

今回は記念すべき第一回の募集です。
是非奮ってご参加下さい。

◆研修対象:講師を目指す方(未経験者歓迎)、講師で収入を得ようと思っている方

◆開催日時:平成22年11月23日(祝)10:001700

◆場  所:101-0054
東京都千代田区神田錦町321 
ちよだプラットフォームスクウェア(竹橋駅徒歩3分・神保町駅徒歩7分)
TEL
03-3233-1511 

◆講師:沖倉 功能・平下 淳(講師プロフィールは添付資料をご覧下さい)

◆定員15名(定員になり次第締め切らせて頂きます)

◆受講料:12,600円(消費税込・お弁当付)

※講座終了後、企業研修担当者も交えた懇親会を行います(自由参加、会費制)。



 【FP・士業・講師に取組みたいの方へ

 プロ講師養成塾を開催いたします!

 日時:11月23日(祝)10:00~17:00

 場所:ちよだプラットフォームスクエア(竹橋)

 詳細・お問合わせ先:http://www.pjh.co.jp/2010/09/post-122.html



 【FPの方へ:継続教育のお知らせ】

 テーマ:講師養成塾(セミナー講師の取り組み方)

 日時:9月19日(日)14:00~17:00

 場所:ビジネス教育出版社セミナールーム(市ヶ谷)

 お申込先:

   http://www.bks.co.jp/seminar/s09/RNR-OKIKURA-20100919.html


久し振りの更新です。


最近は徳島、幕張、金沢、長野、愛知などに研修講師で出張してきました。

日本全国どこにいても暑いですね~たまりません。。。


さて、


今回のテーマは「ギャラが安くても引き受けるべき仕事とギャラが高くても断るべき仕事」についてです。


①ギャラが安くても引き受けるべき仕事(講義限定ですよ)


・発展性がある(例:ここで成功すれば来期の新入社員研修が受注できそうとか・・・)

・物販につながる(例:講師料が安くても、テキストやDVD等の教材の販売などが見込める→自前でテキストを持っているとこういう場合に使えますグッド!→生保など、社員数の多い企業向けなんかはこの傾向が強いよね。)

・人に出会える(例:なかなかお会いできない方々が受講者の場合など→地元の中小企業社長が受講者とか・・・銀行の支店長さんが受講者とか。)

・宣伝効果がある(マスコミ主催の読者向けセミナーが典型。新聞や雑誌広告に名前が出るため、名前が売れるということ。→こういうセミナーは「広告宣伝費を払うことを思えばタダでもOK」と割り切って引き受けることも必要かもしれませんね。私もやったことあります。でも普通はスポンサー(協賛企業)がついているのでギャラも高いいことが多いんです→だから余計なことは言えない(笑))、

・ステータスがある(大学の学内講座が典型)→これも次の仕事に繋がりやすいという利点があります。


②ギャラが高くても断るべき仕事


・講義(研修)当日以外の拘束時間が長い(要は何回も打ち合わせに呼ばれて、中身のない打ち合わせにつきあわされる→こういうクライアントに限って打ち合わせの度に研修目的や内容がコロコロ変わるから大変ダウン


・いわゆるひも付きセミナーで、クライアントの営業色が強すぎる(新商品販促のための顧客向けセミナーだから、その新商品のよさを強調しないといけない→こういう仕事は往々にしてギャラは高いけど、中立性を売りにするFPやコンサル業の方には諸刃の剣。要は特定の金融機関やメーカーの色が付いてしまう(あるいはそのように見られがちというデメリットも考慮しなければなりません))


・移動距離や拘束時間の長い仕事(1本目の講義と2本目の講義の間隔が空く場合など)

移動は最初の頃は楽しいけど、年間100回以上も講義してると疲れが蓄積されてくる(結果として他の仕事にも得悪い影響が出る)。※疲れと同時にマイルやポイントもたまるけどね・・・グッド!


まぁこんなとこでしょうか。


しかし、


②のような仕事でも講師経験を積む(講師としての経験値を高める)ためなら、デメリット承知で引き受けるべきですよビックリマーク


それから、依頼する人がお世話になっている人だったり、お世話になっている人からの紹介の場合は、

その人の顔を潰さないように引き受けることもありますよ(この辺は講師業も「義理人情の世界」ですな。。。)。


参考にして下さい。


講師の今週末は、関東の地方銀行の社員さん向け研修と、都内FP養成スクールでのCFP試験(11月試験向け)対策研修講師です。

今日は昼から収録スタジオで、収録の立会でした(私はしゃべりません)。


この仕事は、私の作った(書いた)e-ラーニング素材(まぁシナリオですね)に、

ナレーターさんが声を吹き込むんです。


その時の言い回しやイントネーションに間違いがないかをチェックする仕事です。

半日冷房の利いた部屋でソファに座っているだけなので楽そうな仕事ですが・・・


集中して聞いていないといけないので結構疲れるんですね。。。これが。


こんな仕事もアリです。はい。


で、


今日の「講師への道2」ですが、


講義での敬語の使い方の話です。


以前、私が講師を務めさせて頂いたある企業研修で、

研修会社の担当者からこう指摘されたことがあります。


「敬語を使わな方が効果が高い時もあるんです」


研修では受講生に対して敬語を使うのが当然と思っていた私にとっては、まさに「目からウロコ」でしたね。


ちなみに、その研修の対象者は新入社員でした。


その担当者がいうには、こういう状況の場合、講師は受講者に対して敬語を使いすぎない方が、

研修効果は高くなるというのです。


例えば、「皆さんはどのようにお考えですか?」よりも、「みんなはどう思う?~さん、どう?」

の方が、受講者の答えを引き出しやすいし、受講生の興味を引くことができるというのです。


いわれてみれば、そうかもしれませんね。

確かにそれまでの私は、過度に敬語を使っていたのかもしれません。

これだと受講者と講師との間に距離ができてしまいますものね。


かくして、この指摘以降、私も考え方を改めました。

これによって受講者の意見や考えをより引き出すことができるようになったと思います。


ただし、ここでも注意したいのは、相手(つまり受講者)の属性や、

研修の目的に合わせて対応を変えなければならないということです。


例えば、相手が明らかに自分より年上のマネージャークラス、管理職クラスの場合は、

敬語で話すのが基本ですよね。


また、金融機関のお客様向けセミナーなどに講師として呼ばれる場合も、

敬語が基本でしょうね。

(この場合、私の直接のお客様は金融機関ですが、お客様のお客様を相手に話すわけですから、

当然敬語ですよね)


どうですか。


企業研修講師に呼ばれることが多い講師の方は、一度お試しあれ。


次回は「ギャラが安くても引き受けるべき仕事とギャラが高くても断るべき仕事」についてです。