すべてのMacユーザーに教えたい「7つの習慣」 | 東京リーシングと土地活用戦記

東京リーシングと土地活用戦記

ニーチェ・ツァラトゥストラの言葉「神は死んだ、神なんかもう信じるな」「強い風が吹く所に一人で立て!そこは非常に厳しいけれど、人間自分自身が主人公だ!風を受けて孤独になれ!」「真理などない。あるのは解釈だけ」いいねー。スバム読者申請コメント削除します。



すべてのMacユーザーに教えたい「7つの習慣」

ツイート
2015年4月2日 22時0分 ライフハッカー[日本版]



MakeUseOf:ひとつのOSをしばらく使っていると、人は無意識のうちに、頻繁に行う操作を自動化し始めます。同じ操作を何年も繰り返すうちに、あちらこちらで、1~2秒の時間を節約できるようになります。それだけでも、あなたの業務フローはかなり効率的になります。

多くのベストプラクティスはよく知られたものですが、それらを使いこなせば、あなたは効率的で軽快なマシーンになれます。とはいえ、一夜にして身につくものではありません。練習を積んでください。

今回は、私もよく使っている、絶対身につけるべきMacの「7つの習慣」を紹介します。

Spotlightを使う

アプリを起動したい? 環境設定を変更したい? ファイルを探す? 連絡先を調べたい? 音楽を聴きたい? これらはすべて、「Control+スペース」で『Spotlight』を開き、検索ワードを入力し、「Enter」キーを叩けばあっという間に実現
します。

Spotlightはとても賢いアプリで、よく使うアプリケーションを覚えてくれます。例えば私の場合、『Transmission』を起動したいときには、Spotlightの検索窓に「Tr」とタイプするだけです。候補がたくさんリストされますが、よく使うTransmissionを一番上に表示してくれます。Macでアプリやファイル、フォルダを開くには、これが最も簡単かつ高速なやり方です。





新しいSpotlightはますます強力になり(インターネットも検索可能)、拡張機能の『Flashlight』を使えばさらにパワーアップします。いままで以上に絶対外せないアプリとなりました。



Dockでファイルを開く

もはや、アプリを開くのにDockのアイコンをクリックする必要もなくなりました。いまこそ、OS Xのアイコン機能をフルに活用するときです。Dockから直接ファイルを開け
ば、いろいろと捗ります。


ファイルをDockのアイコンにドラッグすれば、そのアプリで開くことができます。例えば、PNGファイルを『プレビュー』で見るのではなく『Photoshop』で編集したいときや、音楽ファイルをiTunesライブラリに直接追加したいときなどに便利です。ファイルをメールで送りたい? ファイルを『Mail』アイコンにドラッグすれば、そのファイルを添付した新規メールを自動で作成してくれます。

キーボードショートカットを覚える

どんなOSでもそうですが、キーボードショートカットは時間の節約になり、いちど慣れてしまえば、ほとんど無意識で使えるようになります。以下に、絶対覚えるべきMacのキーボードショートカットをリストしました。スピードアップ間違いな
しです。

Command+tab:Windowsの「alt+tab」と同じく、このショートカットは、アプリケーションを切り替えるのに使えます。Command+F1 (`):このショートカットは、現在開いているアプリ内で、ウィンドウを切り替えます。Command+w:現在開いているウィンドウやタブを閉じます。Command+h:現在開いているウィンドウを隠します。Command+shif+3: または「Command+shift+4」。前者は画面全体のスクリーンショットを、後者は、範囲を指定してスクリーンショット(続けてスペースボタンを押すとウィンドウを個別指定できる)を撮影します。撮影した画像はデスクトップに保存されます。Command+左矢印キー、またはCommand+右矢印キー:Windowsキーボードの「Home」、「End」ボタンと同じです。「Shift」キーと組み合わせれば、テキストやファイルを広範囲に選択するのに使えます(テキストやファイル)
ファイルを選択した状態で「スペース」を押せば、画像やPDF、ZIPファイルなどの中身をプレビューできます。ファイル名を変更するには、ファイルを選択して「Enter」を
押します。


キーボードでアクセント記号がついた文字を入力するには(caféとかüberと打ちたい時)、アクセント記号をつけたい文字を長押しして、ポップアップで表示される文字候補から該当の番号を押してください。(ただし、この方法を使うには入力ソースをU.S.にする必要がある)


Optionキーを使う

「Option」キーは、メニューなどで使うとちょっとした魔法のボタンとなります。メニューバー(画面の最上部)や、コンテキストメニュー(2本指クリックか、Control+クリック)を開いた状態で「Option」キーを押すと、それまで隠れていた選択項目が姿を
現します。


Finderを開き、メニューから「移動」をクリックして、「Option」キーを押せば、隠れていた「ライブラリ」項目が現れます。アプリが暴走して終了できない? Dockでそのアプリのアイコンを2本指クリック(あるいはControl+クリック)してから、「Option」キーを押せば、「強制終了」項目が表示されます。



また、Windowsユーザーが小窓から選ばねばならないような特殊記号を入力したい場合にも、「Option」キーが使えます。私がよく使うのは、温度を表す記号「º」(Option+0)とユーロ記号「€ 」(英国キーボードならOption+2)です。

「Option」キー(と左右の矢印キー)で、次の単語へスキップできます。「Shift」キーと組み合わせれば、広範囲のテキストを一気に選択することも可能です。



複数のデスクトップを使う

複数デスクトップは、使い始めればすぐに慣れてしまいますが、その逆はそうではありません。一度、複数のスペースに仕事を分ける便利さがわかると、たったひとつの窮屈な画面には戻る気がしなくなります。


デスクトップを追加するには、Mission Control(最近のMacならF3ボタンを押すか、トラックパッドで3本指で上にスワイプ、あるいは単純にSpotlightで検索)を開きます。すると、現在のデスクトップが画面上部に表示されているのが見えるはずです。画面右上隅にマウスを持っていくと、プラス(+)ボタンが現れるので、それをクリックすれば、デスクトップがひとつ追加されます。

デスクトップの切り替えは、3本指を横にスワイプするか、「Control+左右矢印キー」、または、Mission Controlを開いて、お目当てのデスクトップをクリック
します。このほかにも、Mission Control画面では、デスクトップを並べ替えられるほか、デスクトップの上にマウスをかざして、表示される閉じるボタン(x)を押せば、そのデスクトップを削除することができます。


私はいつも5つのデスクトップを使い分けています。ひとつは仕事用(Chrome)、ひとつは遊び用(Safari)、ひとつはEvernoteなどの整理系アプリ用、あとは、メールやテキストメッセージ用と、Rdio用です。また、Dashboardは使わないので、「システム環境設定」>「Mission Control」で非表示にしています。



タッチパッドのジェスチャーを使いこなす

Macはずっと、もっとそれを使って欲しいと訴えているのですが、多くの人がこの素晴らしいジェスチャー機能を無視しています。よく、マルチタッチを発明したのはAppleだと誤解されていますが、それほどMacのジェスチャー機能が優れている
ということです。


「システム環境設定」>「トラックパッド」を開いて、ジェスチャーを学習、または、カスタマイズしてください。以下に、絶対覚えるべきジェスチャーを紹介しておきます。私も高速タイピングをしたり、Facebookを閲覧するときによく使っています。

2本指で左右にスクロール:ウェブブラウザやiTunesなどのアプリで、ページを移動するのに使います。3本指で左右にスワイプ:デスクトップを切り替えます。仕事と遊びを分けておきたい場合や、一台のデスクトップで執筆作業と画像編集を並行したいときなどに便利です。親指と3本指で広げる:iPhoneでズームインするみたいな感じで指を(ただし4本指で)広げます。このジェスチャーをすると、ウィンドウをいくつ開いていても、一瞬でデスクトップを表示できます。3本指で上にスワイプ:Mission Controlを開いて、デスクトップを管理したり、アプリをすばやく切り替えたりできます。


Time Machineバックアップを作成する

おそらくもっとも重要な習慣です。定期的にTime Machineでバックアップすれば、ほとんど労力をかけずに、全データを消失する悲劇を回避できます。Time MachineはOS Xの標準ツールであり、どんな外付けドライブでもMacに接続するだけで簡単に使えます
(事前にフォーマットが必要な場合もあります)。



大容量のドライブを持っていて、単純にバックアップができればいいなら、ドライブをMacに接続して、Time Machineを実行するだけでOKです。もっとも、最初にTime Machineでバックアップ先を指定する必要はあります。

バックアップにディスクの全領域を捧げる必要はありません。Time Machineボリュームをパーティションで分けておけば、残りのスペースを好きなように使えます。また、少し設定に時間をかければ、MacをNASドライブやWindowsの共有フォルダにバックアップすることも可能です。


7 Good Habits Every Mac User Should Get Used To|MakeUseOf

Tim Brookes(訳:伊藤貴之)
Photo by mama_mia / Shutterstock.com.




私も、もう・・・買い替えながら、

20年以上も使ってるマックって・・

やっぱり・・すばらしい!!

そして、私も、

コマンドキーと、シフトキー、と4キーの同時押しで、

画像カットを習慣に
しています。

仕事用に重宝しています。