なでしこ・佐々木監督流リーダーの心得
致知一日一言
「致知一日一言」読者の皆様
いつもお読みいただき、誠にありがとうございます。
昨日、アメリカとの戦いに勝利し、見事決勝に駒を進めたなでしこジャパン。
サッカー日本女子代表の発足から30年、なでしこはいかにして世界で戦える集団となったのか。
『致知』3月号では、指揮官としてチームを躍進させた佐々木則夫監督が
なでしこ世界一の舞台裏、そこから私たちが日常生活に生かせる教訓を語っています。
* * *
リーダーには肩書きというものがありますよね。
私だったら「監督」で、その肩書があるということは、選手を守ったりサポートしたりすることを常に考えて仕事をする、ということだと思うんです。
だから部下やコーチたちのこともしっかり守る。
チームが負けた時も、批判を浴びる役目は言うまでもなく監督が負うべきもので、間違っても選手に転嫁してはいけない。結果を残せなければ職を追われるのも当然だと思います。
また、こいつらをしっかり育ててやろうと考えるなら、やっぱり叱ることは絶対に大事だと思うし、やれたことに対しては褒めてやるということが欠かせません。
特に途中から入ってきた若い選手なんかは、攻撃の部分はいい、でも守備はダメといったケースが結構あるんですよ。
でもそれを、守備ができないからといってガンガン叱っていたら、せっかくいいものを持っているのにその力が発揮されず、代表からもすっと落ちて終わってしまう。
逆によい部分を意識的に褒めながらやっていくと、不思議なことにダメだったほうもよくなっていくケースが多いんです。
そういう点では、どの場面のどのタイミングで褒めるか、どの時にどこに水をやるかが大事だと思います。
要は人の心を察知する能力であったり、動きをよく見てやるといったことが大事ですね。
……さらに詳しくは『致知』3月号58ページで!
※なお、いまなら3月号からの購読お申し込みも受け付けております。
☆人間力を高める月刊誌『致知』
詳細・お申し込みはこちら
↓ ↓ ↓
http://www.chichi.co.jp/i/index.html
昨日のドイツ戦、準優勝は、残念でした。
やはり、沢選手の体調不良での欠場が影響したかね・
