元祖・仕分け人が“インチキ”蓮舫バッサリ!あなたはいらない! | 東京リーシングと土地活用戦記

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元祖・仕分け人が“インチキ”蓮舫バッサリ!あなたはいらない!

2011.10.22 ZAKZAK

 衆院決算行政監視委員会は、この臨時国会で、過去最高99兆円まで膨らんだ来年度予算案の無駄遣いを洗い出す「事業仕分け」を行う方向。政府の行政刷新会議と重なるが、仕掛け人である自民党の平将明理事(44)は夕刊フジの取材に応じ、「行政の監視は本来、国会の仕事だ」と意欲満々だ。さらに蓮舫行政刷新相(43)を「仕分けをパフォーマンスにおとしめた罪は重い」と切り捨てた。

 平氏は自民党政権下の2008年、党の「無駄撲滅プロジェクトチーム」で、仕分けの手法を用いて無駄を探った“元祖・仕分け人”。政権交代後の仕分けについて「フローで2兆5000億円の無駄を明らかにした。大したものだ」と評価し、「行政の監視は議会の役目。国会でもやるべき」といい、続けた。

 「各省庁が被災地復興を口実に、これまで通らなかった予算を要求している。政府・与党は追及が甘い。野党も『予算を付けろ』と言うばかり。これでは無駄が増える。概算要求の時点で仕分けシートができており、材料はある。与野党の知恵を集め、多くの無駄を明らかにできる」

 これまでの手法を踏襲しつつ、民間有識者らの「仕分け人」は参考人として呼ぶ考え。だが、行刷会議と同じ仕事をするのは無駄ではないのか。

 平氏は「増税前に無駄削減をやるべきだが『仕分けをやっている場合じゃない』という空気がある。これは蓮舫氏が『仕分け=パフォーマンス』の構図を作ったから。この罪は重い。また、行刷会議の仕分け結果には法的根拠がないが、委員会には内閣に勧告する権限がある。こちらが機能すれば、蓮舫氏は仕事がなくなる」と話した。

 国会仕分けチームは、成果を上げられるのか。




仕分け=パフォーマンスチームでは・・無理!!