ゼネコンからの裏金受領を認定 小沢氏元秘書ら有罪判決
小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」をめぐる事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪に問われた衆院議員・石川知裕被告(38)ら元秘書3人を有罪とした26日の東京地裁判決。登石郁朗裁判長は判決理由の中で、小沢事務所がゼネコンと癒着して政治資金を集めていた実態を指摘し、裏金受領の事実まで明確に認めた。
そのうえで判決は、「政治活動や政治資金の流れに対する国民の不信感を増大させた」と述べた。10月6日に初公判がある小沢氏本人も、政治的・道義的な責任を問われそうだ。
量刑は、土地取引事件で起訴された石川議員が禁錮2年執行猶予3年(求刑・禁錮2年)で、後任の元事務担当秘書・池田光智被告(34)が禁錮1年執行猶予3年(求刑・禁錮1年)。会計責任者として、西松建設の違法献金事件でも起訴された元秘書・大久保隆規被告(50)については、土地取引事件の一部は無罪としたうえで、禁錮3年執行猶予5年(求刑・禁錮3年6カ月)とした。朝日
陸山会事件、石川議員ら元秘書3人に有罪判決(読売新聞)
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/823.html
投稿者 阿保の洞窟 日時 2011 年 9 月 26 日 13:39:52: bqCIRkIGb9yyY
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110926-OYT1T00627.htm
小沢一郎民主党元代表(69)の資金管理団体「陸山会」の土地取引などを巡り、政治資金規正法違反(虚偽記入)に問われた同会元事務担当者・石川知裕衆院議員(38)ら元秘書3人の判決が26日午後、東京地裁であった。
登石郁朗裁判長は石川被告に禁錮2年、執行猶予3年、後任の事務担当者・池田光智被告(34)に禁錮1年、執行猶予3年、元会計責任者・大久保隆規被告(50)に禁錮3年、執行猶予5年を言い渡した。
元秘書3人は昨年2月、陸山会が2004年10月に東京都世田谷区の土地を購入した際、小沢元代表から借り入れた現金4億円を同年分の政治資金収支報告書に記載しなかったなどとして起訴された。
公判は今年2月から始まり、検察側は7月20日、石川被告に禁錮2年、池田被告に禁錮1年、大久保被告に禁錮3年6月を求刑。一方、3人は起訴後に否認に転じ、8月22日の最終弁論で「検察の主張は空中楼閣」などと改めて無罪を主張していた。
(2011年9月26日13時32分 読売新聞)

小沢氏、苦境に=復権への気勢そがれる-元秘書の有罪判決
民主党の小沢一郎元代表の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で26日、元秘書の石川知裕衆院議員ら3人に有罪判決が下った。検察審査会の強制起訴を受け、10月6日に自身の初公判を控える小沢氏は苦境に立たされた。二つの裁判は別とはいえ、関連しており、小沢氏を支持する議員の落胆は大きい。先の党代表選「敗北」の痛手から立ち直ろうとする途上に気勢をそがれた格好だ。
石川議員の有罪判決について、小沢氏に近い若手議員は「裁判所というところはよく分からない」と肩を落とし、中堅議員は「信じられない」と反発した。東京地裁は石川議員らの公判で、同議員らの逮捕後の検察官調書の大半について「心理的圧迫があった」として証拠採用しなかった。このため、小沢氏のグループ内には判決を楽観する空気があった。
しかし、判決では、水谷建設からの1億円の裏献金の授受や、元秘書が東北地方の建設業者談合で「天の声」を出していたことがそれぞれ認定された。民主党内からは「元秘書が勝手にそんなことをするはずない」(関係者)と、小沢氏の関与を疑う声も上がった。
小沢氏が10月からの公判で無罪を勝ち取り、党員資格を回復。その上で、来年9月の野田佳彦首相の民主党代表任期満了に伴う代表選に立候補する-。小沢氏復権に向け、側近らはこうしたシナリオを描く。「小沢氏としては、淡々と自らの裁判で無罪を取ることに専念するだけだ」と、同氏周辺は語る。しかし、想定外の判決が今回出たことで、「小沢氏の政治責任が問われる。厳しい」(中堅)との弱音が漏れる。
小沢氏は26日夕、都内の個人事務所に入った。初公判に備えて弁護士と打ち合わせをしたとみられる。「判決で小沢氏に対する遠心力が働く」(若手)との見方が強まる中、厳しい局面が続くのは間違いない。(2011/09/26-21:50時事)
中国だったら。3000万円の収賄罪で、
懲役13年です。
こんなの、贈収賄事件だと、おもいませんか・・???
認定されたんだったら・・・
執行猶予なんて・・・おかしくない??
収賄で実刑の共産党幹部「だれも私を止めなかった」=中国・海南
Y! 【社会ニュース】 【この記事に対するコメント】 2011/09/13(火) 15:00
中国当局は汚職で失脚した高官の「後悔の言葉」を発表することが多い。厳罰を覚悟せねばならない「落ちた偶像」の現在を示すことで、一罰百戒を示す狙いがある。庶民の“溜飲を下げる”効果も計算していると考えられる。検察日報は12日付で、収賄罪で服役中の中国共産党・海南省東方市委員会の副書記だった呉苗受刑者の「後悔の言葉」を掲載した。
中国では地域ごとに「共産党委員会」と「人民政府」が存在する。「共産党委員会」は立法、司法、行政のすべてにわたり指導する立場で、人民政府は行政に責任を持つ。つまり、共産党委員会は政府の上にあり、その副書記は、トップである書記に次ぐ地位だ。
呉苗受刑者は当委員会の組織部長などを務めていた2004年から09年にかけて、「合計で213万7000万元(約3340万日本円)分の金品を受け取り、地位と役職を利用して他人に便宜を図った」として、2011年11月3日、収賄罪で懲役13年、財産没収10万元の判決を言いわたされた。
呉受刑者によると、地位が高くなるにつれ、友人や知人が年越しの折などに「祝い」として金銭を持ってくるようになった。最初は「通常の感覚があり、拒絶した。それでも(彼らが持ってくる)札束はどんどん厚くなっていった。最後には(金を渡したい)という電話があると、その場で切るなどの手段で対抗した」
という。
しかし、無理に頼まれて2000元を受け取ってからは正常心を失った。「金を持ってくる人や金額がどんどん増えていった。自分でも想像できなかったほどだった」、「巨大な堤防も、アリの穴が原因で崩れるということわざそのものだった」という。
金を受け取るようになってから、職権を無原則に乱用するようになったという。呉受刑者は「私は地方の組織部長だった。だれも私を監督しようとしなかった」と述べ、地位がある人間が不正に手を染めた場合、「調べる人も止める人もいない」という構造上の欠点を訴えた。
最後には、土地利用に絡む大規模な不正に手を出して失脚した。最初は関係がなかったが「他の官僚がよい目を見ていたので、自分にも欲が出た」という。そのため、贈収賄の斡旋(あっせん)をして、自分を100万元を得た。事件が発覚して身柄を拘束されたときには「飽くことのない貪欲さは身を滅ぼすと悟ったが、すべては遅かった」と感じたという。(サーチナ 編集担当:如月隼人)



