ドラマ『JIN』最終回はシリーズ最高視聴率26.1%で幕~瞬間最高は31.7%!! | 東京リーシングと土地活用戦記

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JIN : 続編最終回2時間スペシャル視聴率26.1% 瞬間最高31.7%
2011年06月27日

 大沢たかおさん主演のドラマ「JIN-仁」続編(TBS系)の最終話となる第11話が26日、2時間スペシャルで放送され、平均視聴率は26.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、瞬間最高視聴率は午後10時44分の31.7%だった。09年10~12月に放送された前シリーズは、平均視聴率19.0%、最高視聴率25.3%だったが、それを上回る高視聴率だった。

 関西地区ではMBS系放送され、平均視聴率29.2%、瞬間最高視聴率は午後10時42分の32.4%だった。
 「JIN」は、村上もとかさんのマンガが原作で、大学病院の脳外科医だった南方仁(大沢さん)が、幕末の江戸時代にタイムスリップしてしまい、満足な医療器具や薬もない状態で人々の命を救う中、坂本龍馬(内野聖陽さん)や勝海舟(小日向文世さん)らと知り合い、歴史の渦に巻き込まれていく……というストーリー。続編は、人気を集めながら多くの謎を残したまま終了し、賛否両論を巻き起こした前作のその後が描かれている。最終回を前にした第10話では、5週ぶりに20%の大台を取り戻し、平均視聴率は21.1%を記録しており、最高視聴率は午後10時1分と午後10時2分の25.3%だった。

 最終回は、徳川家に仕える旧政府軍が「彰義隊」を名乗って東京・上野に集まり、西郷隆盛率いる新政府軍と一触即発の状況で、体調が悪化する仁は、持っている医学の知識を残さず「仁友堂」の医師たちに引き継ごうとする……そんな時局、橘恭太郎(小出恵介さん)は勝海舟(小日向さん)からフランスへの留学を推薦されるも、自らの進むべき道に悩んでいた。ついに明日、新政府軍が「彰義隊」を名乗る旧政府軍に攻撃を仕掛けると聞いた恭太郎はある決意を下す。それを知った仁、橘咲(綾瀬はるかさん)らは……、果たして仁は現代に戻ることができるのか?……というストーリー。最終回は午後9時~10時48分の2時間枠で放送された。(毎日新聞デジタル)

ドラマ『JIN』最終回はシリーズ最高視聴率26.1%で幕~瞬間最高は31.7%

 俳優・大沢たかお主演の人気ドラマ『日曜劇場 JIN-仁-』(後9:00~ TBS系)が26日に最終回を迎え平均視聴率26.1%、瞬間最高視聴率は31.7%を記録した(ビデオリサーチ・関東調べ)。2009年に前作が放送され同じく最終話でクール最高の25.3%を記録し、同年の「ドラマ年間視聴率TOP10」で2位を獲得した人気作。完結編となった今回の最終話で全シリーズを通じて最高平均視聴率をたたき出し、盤石の強さを見せつけた。

 原作はシリーズ累計680万部を超えた村上もとか氏の同名タイトル漫画。天才外科医として現代を生きてきた主人公・南方仁が江戸時代へタイムスリップし、医療器具もままならない時代のなかで“命”の尊さと向き合って行く物語。医術を通して幕末の英雄・坂本龍馬(内野聖陽)らと出会い、自身も激動の歴史の渦に飲み込まれていく仁先生の姿は原作にもひけをとらない、大反響を呼んだ。

 続編となった今回は、前作での全ての謎が解き明かされるとあって、放送前から注目度はダントツ。今年3月に発表した「春ドラマ期待度ランキング」(オリコン調べ)で圧倒的な支持率でトップとなり、初回放送も平均視聴率23.7%と期待値に応えるべく好スタートを切り、堅調な数値をキープしてきた。

 プレッシャーは主演の大沢はもちろん、スタッフ陣も感じてきたことはいうまでもないが、関東では全編平均視聴率が20%を超え、関西地区では初回から最終話まですべての回で20%を上回る好成績。今年は“ドラマ氷河期”ともいわれ、各局では最高視聴率でも20%を超えるヒット作は数えるほどしかないなか、期待に応え有終の美を飾った。オリコン


わたしも、最終回は泣けましたーーー