日本はデンマークに3―1で勝利!! 決勝T進出!! | 東京リーシングと土地活用戦記

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2010.6.25 サッカーW杯 日本-デンマーク戦後 渋谷スクランブル交差点

日本が2大会ぶり決勝T進出、岡田監督「誇りに思う」

2010年 06月 25日

 [ルステンブルク 24日 ロイター] サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会は24日、1次リーグE組の最終戦2試合を行い、日本はデンマークに3―1で勝利した。

 日本は2勝1敗の勝ち点6で2位となり、2大会ぶり、自国開催以外の初の決勝トーナメント進出。1試合3ゴールは、日本にとってW杯での最多得点となった。

 引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる日本は前半17分、フリーキックのチャンスを得ると本田圭佑が直接ゴールを決めて先制。さらに同30分、遠藤保仁がフリーキックを沈め、2―0で前半を折り返した。

 日本は後半36分、川島永嗣がPKを防ぎながらも、こぼれ球をヨンダール・トマソンに決められ、1点を返される。しかし同42分、本田のパスを受けた岡崎慎司がネットを揺らし、勝負を決定付けた。

 試合後、岡田武史監督は「まず最初の目標だったので、ほっとしている。最後まで集中切らさずがんばってくれた。すばらしい選手とできて誇りに思う」と目に涙を浮かべながらコメント。ベスト4という目標については「雲のかなただが、これから一つずつクリアしたい」とさらなる挑戦に意気込みを見せた。

 また、W杯2ゴール目を決めた本田は「うれしいが、思っていたよりなぜか喜べない。目標はまだはるか遠くにあるので満足できない」とし、「優勝と公言しているので、まだはるか先だが一歩一歩不可能はないと次の試合でも証明したい」と語った。

 一方、敗れたデンマークのモーテン・オルセン監督は「もちろん非常に落胆している。われわれには望みがあったし、突破できると信じていた」と述べた上で、「自分たちのプレーがそんなに悪かったとは思わない。われわれが駄目で日本が良かったという試合ではなかった」と振り返った。

 ただ、高さを生かした攻撃は日本の周到なディフェンス網にほぼ封じられ、最も警戒されていたFWニクラス・ベントナーも目立った活躍はできなかった。

 E組のもう1試合は、オランダがカメルーンを2―1で下し、3勝0敗の勝ち点9で1位通過。2位に日本が続き、決勝トーナメント1回戦では29日にF組1位のパラグアイと対戦することになった。デンマークは1勝2敗の勝ち点3で3位、カメルーンは0勝3敗の最下位という結果になった。


やったーーー!!

夜中三時から、ずーと見ちゃいました!! おめでとう!!!

本田は、すごい!!