Jason Mraz / ジェイソン・ムラーズ とってもいい!! | 東京リーシングと土地活用戦記

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Jason Mraz -Please Don't Tell Her (live)



Jason Mraz -Life Is Wonderful (live)


ジェイソン・ムラーズ ジャパン・ツアー来日秘話。(2009/03/12)

大盛況のジャパン・ツアーを終え、台湾へと旅立って行ったジェイソン。早速、自身のブログで日本のツアーについてこのように語っていました。「日本にはたくさんの呼び名があるけど、僕にとっては「日の出る国」というのが一番しっくりくると思う。僕は音楽を通じて毎日他者と繫がる経験を味わえる恩恵にあずかっている。僕の音楽がかかっているとき、ライヴで体験してもらえるのであればなお良しだけど、僕らは皆、メロディーとヴァイブレーションを通じて一体になることが出来る。日本滞在中、僕は日本のアーティスト、キマグレンと一緒にパフォーマンスするという楽しい機会に恵まれた。「もったいない」キャンペーンの一環としてね。http://mottainai.info/ これもまた、地球に対する意識と一体感を高く掲げた、素晴らしい呼びかけだと思う。結局のところ、僕らは地球でもある。そして僕らが自分たちの足元にある生命を無視すれば無視するほど、母なる地球は僕らを拒絶し、宇宙へと跳ね飛ばしていってしまうのさ。」
サーフィンを始めてからライフスタイルを一変したジェイソンですが、昨年の8月にフジロックで来日した際には、ローフード・ダイエットに夢中でした。要するに、生の果物、野菜、木の実類しか食べないという食事療法。これは今も続けてはいるのですが、日本食が大好きなジェイソン、今回はだいぶフレキシブルになっていました。日本滞在中は、楽しみにしていたお寿司や鉄板焼き、それに日本酒も楽しんでいました。それでもジェイソンの楽屋には、クコの実やカカオの実といった、普段お目にかかれないパワーフードがずらりと用意されていました。そして、エコに対する意識も以前にまして高まっています。マイボトルにマイマグは当たり前なのですが、ジェイソンのバックステージには一切、プラスチックカップや紙コップといったものは置かれていません。ペットボトルのお水もありません。ツアースタッフ全員、マイボトルを持参必須なのです。だから、ジェイソンの楽屋からは本当に見事なくらいゴミがほとんどでないのです。素晴らしいですね。なかなかここまで徹底的に実践しているアーティストはいませんから。他にもジェイソンの貴重なエコ話をいろいろ聞いたので、また次回にでもレポートします。(2009.3 ワーナーミュージック)

ジェイソン・ムラーズ 

 ヴァージニア州メカニックスビルの出身。ヴァージニアからNYへ渡り、演劇を少々学んだ後、西海岸に移り、サンディエゴに自分の居場所を見つける。ジャバ・ジョーというコーヒー・ショップで歌い始めことから、彼のシンガーソングライターとしてのキャリアがスタートする。2002年アルバム『ウェイティング・フォー・マイ・ロケット・トゥ・カム』でデビュー。1年のほとんどをライヴで費やす地道な活動が、全米50万枚突破という成功を導き、新世代シンガーソングライターの筆頭株としての地位を揺るぎないものとした。ソウル、ファンク、レゲエ、R&Bをベースに、洗練されたポップ・ソングを仕立てあげる職人技とも呼ぶべきソングライティング能力は、ジャック・ジョンソンやGラヴ周辺のシーンにも共鳴し、新世代のAORの旗手として、数多くデビューしたUSシンガーソングライター勢からも一線を画す。彼のトレードマークでもある、HIP HOPの歌唱法を取り入れたラップ調の早口なヴォーカルはジェイソンの個性をさらに際立たせている。その鮮烈なデビューから3年、05年7月、自らの名前を冠した2ndアルバム『MR.A-Z』をリリース。U2の仕事でも有名な大御所スティーヴ・リリーホワイトをプロデューサーに迎える。当然、ソングライティングには磨きがかかり、ソウル、R&B、ファンクを基調に、ジャズやボサノヴァのテイストも融合されることにより、さらに楽曲は深みを増し、曲毎にまったく異なった表情を見せる、ジェイソンのヴォーカル力のスケール・アップも見事。凄まじい成長を遂げたジェイソン・ムラーズの2ndアルバム『MR.A-Z』は、予想通り、全米アルバム・チャート初登場5位という素晴らしいスタートを切った。2005年10月にはローリング・ストーンズの全米ツアーの前座にも大抜擢され、2006年フジロックのグリーン・ステージにも出演。そして、2008年5月にリリースされたサード・アルバム『We Sing, We Dance, We Steal Things』は、全米初登場3位を記録。発売から5ヶ月を経ても尚、全米チャートTOP15をキープ、アルバム・セールスは50万枚を超え、大ヒット・シングル「アイム・ユアーズ」は世界各国でNO.1を獲得し、全米だけでセールス100万枚を突破する長ロング・ヒットを記録している。2008年夏、フジロック08&単独ツアーで来日。



harachoさんのブログから・・・

ぜんぜん知らないかたでした・・・

とってもいいです・・ジェイソン・ムラーズ!!