今ある現実???? 食糧危機:エチオピアとインド | 東京リーシングと土地活用戦記

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12万人の子ども瀕死の状態 エチオピア、国連が警告

 【ナイロビ25日共同】東アフリカのエチオピアが、食料価格の高騰や干ばつの影響で5年ぶりの深刻な食料危機に陥っている。国連児童基金(ユニセフ)は「推定約12万6000人の子どもが栄養失調で瀕死の状態となっている」と警告、国際社会に緊急援助を呼び掛けている。

 ユニセフによると、同国では昨年9月以降、穀物価格が50%から90%上昇。雨不足による干ばつも発生し、少なくとも340万人以上が緊急の食料援助を必要としている。特に、遊牧民が多く住む同国南東部が深刻という。

 エチオピアでは1980年代に未曾有の飢餓が発生、骨と皮ばかりにやせ細ったエチオピア人の映像が世界中に配信され、世界的な関心を集めた。その後、食料自給は進んだが、2003年にも今年と同様の食料危機に陥った。

 世界的な食料価格の高騰は、エチオピアの隣国ソマリアやケニアの貧困層も直撃。国連食糧農業機関(FAO)によると、無政府状態が続くソマリアでは、人口の約3分の1に当たる260万人以上が早急に食料援助が必要な「危機的状況」にあるとされる。

食糧サミット:飢餓救済、行動の時…FAOが危機感強調「毎日新聞2008.6.3」

 【ローマ 藤好陽太郎、藤原章生】

 食糧サミットの開幕演説で、主催する国連食糧農業機関(FAO)のディウフ事務局長は先進国に対し強い言葉で語りかけた。「ある国は年間1000億ドル(約10兆円)もの食糧を浪費し、武器取引は1兆2000億ドルに上る。飢餓に苦しむ人を救うための300億ドルがないなどと言えるのか」。世界の人口は50年までに90億人に増える見通しで、食糧需要の増加は避けられない。高まりつつある危機の中での警告に、サミットはどう答えようとしているのか。
 サミット開催の背景には、昨年から30カ国もの途上国で食糧を求める暴動が起きたことがある。06年にオーストラリアなどの穀物輸出国が干ばつに見舞われ、生産への不安に火がついたことをきっかけに食糧相場が上昇した。原油高騰による肥料や輸送費の増加が拍車をかける。同時に、人口増と中国など新興国の中間層の台頭で食肉需要が急拡大。家畜を育てるため、大量の穀物を消費するようになった。穀物生産国の輸出禁止や制限措置の影響も大きい。

 また米国では、10年前にはトウモロコシ生産高の5%にすぎなかったバイオ燃料向けの消費量が3分の1にまで急増し、「価格を高騰させた」(世界銀行)という。

 ◆顕著な途上国の痛み

 価格高騰の最大の被害者は途上国だ。貧困層は所得の5~7割を穀物を中心とした食費に取られる。食糧サミットでも、アフリカなど多くの途上国首脳が、窮状を訴えている。

 現在の穀物価格は1年前に比べ6割前後も高い。FAOは17年までの10年間で「牛肉・豚肉が20%、小麦やトウモロコシが40~60%、植物油は80%、それぞれ上昇」と予想する。しかし、こうした見通しは、干ばつや気候変動、水不足などを考慮に入れておらず、上振れする可能性は否定できない。

 飢餓や栄養失調に追い詰められているのは現在8億6200万人とされるが、「このままでは、25年までにさらに6億人が加わる」(英NGOオックスファム)。食糧危機の猛威は増すばかりで、ディウフ事務局長は「話し合いはもう十分だ。今は行動する時だ」と呼びかけた。


「備蓄輸入米30万トン放出」 首相演説、食料サミット開幕


 【ローマ=犬童文良】国連食糧農業機関(FAO)が主催する「食料サミット」が3日午前(日本時間同日夕)、ローマで開幕した。福田康夫首相は開会式で演説し、食料の世界的な価格高騰や不足を受けた1億ドルの緊急援助を5000万ドル上積みするとともに、「日本政府の保有する輸入米30万トン以上を放出する用意がある」と表明。各国にも備蓄食料の国際市場への放出を呼びかけた。
 食料サミットは約60カ国が参加し、福田首相のほかフランスのサルコジ大統領、ブラジルのルラ大統領ら首脳が出席。食料価格高騰の一因である食料の輸出規制やバイオ燃料増産などを巡って各国がどこまで対応策を打ち出せるかが焦点となる。最終日の5日に会合の成果を踏まえた宣言を採択する予定だ。(03日 19:04)


<加藤紘一氏>食糧問題のサミット協議で首相に申し入れ
6月24日18時29分配信 毎日新聞

 自民党食料戦略本部長の加藤紘一元幹事長は24日、福田康夫首相と官邸で会談し、7月の北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)の議題となる食糧価格高騰問題について、食糧輸出国による輸出規制や、穀物を原料とするバイオ燃料生産を中止させ、途上国への食糧増産支援をサミットで合意するよう申し入れた。福田首相は「サミットで頑張りたい」と応じ、休耕田対策など国内自給率の向上にも意欲を見せた。


 農産物の価格高騰と生産物の減少は、オーストラリアなどの干ばつによる農産物の生産量の減少、

中国、インドなど後発発展国の需要増大、投機マネーによる価格の上昇、バイオ燃料の増加など

多くの要因があります。日本も影響を受けていますが、今後、とても懸念されますね??

億万長者の現実もすごいですけどね!!






追記・・・・2008.6.28 世界不思議発見にて、エチオピアが特集されていました。








 首都アディスアベバ市、人口300万人、ビルと人が多く、活気のある車の多い街、裕福な家族の結婚式が特集されました。なんで????? ちっとも貧困を感じません??

 ビデオに出ているオライタソード地区は、首都アディスアベバ市の南西にあり、この裕福な街のすぐ近くです。

 なんか、おかしくない??????? 2008.6.28 世界不思議発見にて、世界の不思議を発見しちゃいました。・・・・・