
中国・四川省でM7.8 (2008/05/13・サンスポ)
中国地震局などによると、12日午後2時半(日本時間同3時半)ごろ、四川省成都の北西約90キロの同省アバ・チベット族チャン族自治州●(=さんずいに文)川(ウントン)県を震源に、広い範囲でマグニチュード(M)7.8の強い地震があった。
新華社は四川省綿陽市北川県だけで5000人が死亡したと伝えた。負傷者は1万人の見通し。四川省の中学校では生徒900人近くが生き埋めとなり、ほかに4つの小中学校校舎が倒壊。被害は四川省のほか、甘粛(カンシュク)、雲南各省と重慶市などに広がっており、重慶市でも2つの小学校が倒壊した。
四川大地震、 死者、不明7万4000人
【北京21日共同】
中国国務院(政府)は21日、四川大地震の死者は同日までに4万1353人、行方不明3万2666人、負傷者27万4683人になったと発表した。
また、中国の国有資産監督管理委員会当局者は、地震による中央政府管理の国有企業の損失だけで300億元(約4500億円)以上と表明。国務院によると、内外からの支援金や支援物資の合計は160億900万元相当に達した。
2008/05/21 19:42 【共同通信】05/15 TBS)
四川大地震 (2008/05/15・栃木下野新聞)
中国・四川では大地震の前に、鯰ではなく数十万匹のカエルが一斉に道路に現れたという。香港紙などによると、四川省綿竹市で住民が「天災の予兆ではないか」と当局に訴えたが「繁殖期の正常な現象」と取り合ってもらえなかった
四川省地震局は、地震前に目立った異常は見当たらなかったと説明している。
天変地異を何とか予知できないものか。昨年の能登半島地震でも、タヌキやイタチが姿を消すなどの異常現象を住民が証言。十三年前の阪神大震災でも犬や猫の異常行動が報告され、研究者が関心を寄せている。動物たちの不思議な行動を、笑って済ませてはいられないだろう。
しかし、大変な災害です。