こんにちは、高橋です。
現在の僕は先週の火曜日から内定者アルバイトに参加しています。
やっていることはいろいろで、エクセルのマクロの勉強をさせてもらったり、アンケートをまとめたり(これはこの前なっちとやりました)しています。
明日はテレアポイント(アタックリストの企業に電話して「お話聞いてもらえませんか?」と聞いて面会のアポイントを取る)っていうのもやる予定です。
と、いろいろとかじらせてもらってCPについて知っていく感じで進んでいます!
さて、今回は久しぶりにだいぶ放置してしまった過去話の続きです。
たしか、インターンが終わったところまで書いたので大学5年目から書きたいと思います。
大学5年目は人文学部社会経済学科に転学部してのスタートです。
これまでと違ってこの後は大きなアウトプットはしていません。
基本的にはインプットです。
普通の学業という範囲でとりわけ頑張ったことはゼミです。
僕のゼミはマクロ経済学の先生のゼミなので、とりあえず「スティーグリッツ経済学入門」っていう経済学の入門書を一通りやろう!ということでこれをやりました。
この本は結構分厚い教科書で、一人で読むと萎えてしまうのでゼミとかでやる方がいいのかもしれません。
この本を一冊やったことで経済学の基本的なところを押えました。
経済学って基礎経済学のマクロ経済学とミクロ経済学を押えてしまえば、あとの応用経済学(公共経済学とか開発経済学とかetc)を勉強するのも楽なんです。
だから、人文学部の授業はそんなにしんどくなかったですね。
なので、授業外で少しやることを作りました。
それが、大学1年生向けのキャリア開発の授業の支援でした。
僕は学生FTという役割をしました。
FTというのは「ファシリテーター」の略で、グループワークなどのディスカッションが円滑に進むように、またはその場での学びが深まるように場をサポートする役割です。
やることはいろいろあるんですが、始めはみんな緊張しているのでアイスブレークと言って緊張を和らげたり(これは内定者会でもハイタッチのやつとかしましたね)、議論が盛り上がるように質問を通して介入したり、KG法みたいなマッピング法でディスカッションに工夫を施したり、構造を整理するチャート(ピラミッドやマトリクス、サーキットとかいろいろあります)を用いてみんなの議論を整理したり、といったことをしながら限られた時間の中で一年生が最大限の学びと気づきを得られるように努力することが仕事です。
最高のファシリテーションというのは無介入です。
つまり、そこに僕が存在していることがファシリテーションになっているということが望まれるし、さらに高いレベルならばメンバー全員が自律型人材となり、自分達でセルフファシリテーションできるチームになれば理想的です。
でも、いきなりセルフファシリテーションは難しいので始めは僕らみたいな学生FTが介入していくのです。
ファシリテーションは僕ら学生にとってもとても勉強になります。
というのは、場の流れとタイミングを読む力がいるからです。
場には議論とみんなの感情が流れています。
それは絶えず変化しています。
その中でFTとして何をすべきか。
介入すべきか見守るべきか。介入するならなんと言うか。
基本的に介入は質問形が基本なんですが、その質問形もオープンクェッションとクローズドクェッションの2種類に分けられているのでどちらを使うべきか。
そしてその片方を選んだとしてもそのなかでもどんな質問を投げ入れるか。
そして、それを発するタイミングは今なのか、もう少し先でもいいのか。
そんなことを場の空気を読みながら考えて、「ここだ!」と思ったときに実行します。
だから、すごく客観視する力がつきました。
個々人がどうこうということも大事ですが、全体としてどうであるかをすごく気にするようになったと思います。
でも、基本的に正解が無いことなので、毎回が反省だらけです。
「あ~あそこは介入すべきでなかった、もっと待てばよかった」なんて思うことはざらです。
でも一番大事なのは気持ちで、そうやって僕らが試行錯誤しながら少しでも一年生の気づきの最大化のためになろうと思って取り組んでいる姿勢が一番大事だったりします。
でも、よりよくしたいからテクニカルなことも学びながらより良い学びの空間作りに励みます。
FTは人の人生に踏み入れることでもあるので注意が必要です。
ディスカッションは毎回本質的なところに迫ってきます。
なので、「生きるとは?」「本気とは?」「自由とは?」「働くとは?」みたいな哲学的なところに行き着くため、その時に価値観の押し付けをしないようにしなければいけませんが、それでも自律型人材の育成という授業の目的に反れないように「本当にそれでいいのかな?」みたいな切り口で軌道修正を図ったりもします。
この授業を通して一年生の考え方がすごく成熟するし、生き方自体も変わったりする授業なので一年生がよりよい生き方や自分の軸に気づいて、それを最後の発表会でプレゼンしてくれる時は本当に涙が出る時があります。
もちろん自分だけが一年生に影響を与えたわけではないのですが、その一部に関わり最後まで見届けられたことが嬉しくなります。
と、こんなことを大学5,6年目は主にしていました。
僕はこういう学びの空間が大好きなので今でも学びの空間フェチなんですよね(笑)
とりわけ、切磋琢磨という状態が作られた学びの空間は心地いいですよね。
こういうときは対立の場面にですら対立にならずポジティブなエネルギーが満ち溢れています。
あとはいろいろイベントごとを計画したり運営したりもしましたが、FTほどのがっつり感はないので割愛します。
てことで、今回もまた長いこと書いちゃいました(笑)
次回は僕の就職活動のときの話と僕が現在欲する3つの力について書きたいと思います!
では、次はもてぃーよろしくです☆