【お店で浮いてない？！】

『個性』を考える

こんにちは！

接遇／幸遇コンサルタントのミホです♪

いつもたくさんのいいね♡をありがとうございます

小学生の時は作文コンクールに入選するくらいに

文章を書くのが好きだったんですが、

大人になるにつれ、文字を書かなくなり、

ましてや文章なんて書くこともなくなった今、

本当に苦戦しています。笑

拙い文章で申し訳ございません、精進いたします！

今日は飲食店の『個性』について。

髪型、ネイルなんでもOK！というような求人広告を打ち出しているお店が増えてきました。

さぁ！許容範囲と言われるのはどこまででしょうか！

そこにいるだけで悪目立ち！なんてこともあります。

これはお店の印象、信用問題に関わってきます。

  髪型

・目が隠れ、スタッフの表情が見えない

・料理に髪の毛が入りそうなくらい長い、バサバサしている

・お店のイメージとマッチしていない髪型

・髪の毛を触ってしまうような気になる髪型

いくら髪型自由と言っても、上記に当てはまるような髪型は印象最悪。

  服装

服装が自由というところも少なくありません。

お店に合った格好、仕事のしやすさを重視しましょう。

不潔！と思われるような格好はNG！

その服何日目ですか？と言われそうな汚れた服は

汚れたその時に変えるようにしましょう。

お店に替えの服をストックしておくことがベストですね。

  爪

こういう細かいところも気に掛けていますか？

私の中ではつい目が行ってしまう箇所、ナンバーワンです✨

爪が極端に伸びている人、

伸びすぎて爪が黒くなっている人、

ゴテゴテのネイルをしていて料理に爪が入りそうな人、

さすがに気に掛けましょう。

お客様から見て、料理よりも先に爪に目が行ってしまうのは大変残念です。

  髭、メイク

無精髭は不潔に見えますよね。

たまにおしゃれ髭なのか、無精髭なのか分からない人がいて困惑しますが、

誰から見ても清潔感のある髭がおしゃれ髭と言うと思っています。

それ以外はNG！笑

化粧品はなるべく香りのないものをチョイスするようにしましょう。

通り過ぎた時に、デパートの匂いがするような従業員はだいぶ嫌かも。

派手すぎるメイクも従業員にはいりません。

いうて、お客様ってメイクなんて見てません！

見ているには、あなたの素敵な笑顔です♪

  香水

従業員の香水は言語道断ですよね！

海外の洗剤のに多いをまとった制服を着ている方も

たまにお見受けするのですが、ご自身で洗っているんでしょう。

その匂いが嫌いとは言いません！私も好きですが、

飲食店ではかぎたくない！というところです。

せっかくいい香りの料理が台無しになってしまいます・・・

香りのするものは身に付けないこと！

汗の匂いが気になる人は、デオドラントスプレーの無香料や

スティックタイプの無香料がおすすめです！

一緒に働いたことのある人たちはほとんどこれらを使用してましたね！

以上、個性を考えるところから、これらはNGじゃないか？という点を挙げました。

様々な意見があるかとは思いますが、要するに極端なものは嫌！ということです。

個性を出すなら、接客で十分に引き出せますよ！

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

ではまた次回！

接遇／幸遇コンサルタント　ミホ

【実は間違っているかも？！】

言ってしまいがちな接客用語

こんにちは！

接遇／幸遇コンサルタントのミホです！

今日は題名にある通り、「実は間違っている接客用語」についてお話します。

普段聞きなれている言葉も、実は間違った日本語かもしれません。

では見てみましょう♪

  お名前を頂戴いたします

名前はモノではありません。

あげられるものではないので、「頂戴する」という言葉は間違い✖

「お名前をお伺いしてもよろしいでしょうか」これが正解。

さらに、『下の名前』は存在しません。

これ言っている人、かなり多いです。

名字＋名前で構成されているので、下の名前は存在なしですね。

この場合は

「お名前をフルネームで伺えますでしょうか」が良いでしょう。

「ファーストネームを教えて」ということもありますが、

より聞き馴染みのある方を使用して良いでしょう。

モノをいただく場合は、そのまま頂戴するで結構です。

例）「お名刺頂戴いたします」の場合。

  ～でよろしかったでしょうか

これはNGワードとしては代表的ではないでしょうか。

案にダメではないのですが、言われた時には耳障りで、気になる人が多いのが事実です笑

これは過去形の「た」が入っているため違和感に感じるのです。

「以上でよろしかったでしょうか」→「以上でよろしいでしょうか」

「1,000円からでよろしかったでしょうか」→「1,000円お預かりいたします」

「2名様でよろしかったでしょうか」→「2名様でしょうか」

このように、現在のことを過去のように言われると違和感ですよね。

使う時と場合では言い方が変わってきます。

気に掛けてみて下さい。

  突き当りの扉を～

突き当り＝ぶつかる、衝突の意味です。

道を案内するとき、店内のお手洗いを案内するとき、言っていませんか？

気になる人も少ないかもしれませんが、気に掛けると丁寧な言葉になります。

「突き当りを右に曲がってください」を

「正面を右に曲がってください」

少し言い方が柔らかくなったと思いませんか？

特にお祝いの席などではNGワードとして意識しておきましょう。

  とんでもないです

目上の方に褒められた時や、謝罪された時には

「とんでもないことでございます」「（とんでもないことです）」

と謙遜を込めてお返しすることが望ましいです。

「恐縮でございます」も使えますね。

それらにプラスして、「お陰様で～」や「さらに精進して参ります」

などと付け加えるとより一層好印象の返答になります♪

まだまだ間違えている接客用語はあります。

個人的にはその言葉を聞いたらすぐに直してあげたいものです・・・笑

ではまた次回！

接遇／幸遇コンサルタント　　ミホ

【プロはここを徹底している！】

仲間を大切に

こんにちは！接遇／幸遇コンサルタントのミホです！

今日は「仲間を大切にできてますか？」ということを

テーマにお話ししたいと思います。

  お客様の前に従業員へ

接遇のプロはまず一緒に働く仲間を大切にします。

■なんだか元気が無さそう。

■顔色が悪い。

■やけにイキイキしてる！

■動きがいつもよりテキパキしている！

このように何でも良いのです。

気付くこと。

これはお客様へ良い接遇を行うための

予行練習と言ってもいいかもしれませんね。

スタッフの変化に気付かない人は

おそらくお客様の気付きません。

まずはお客様よりも共に働く仲間へ

最大の感謝と尊敬を♪

  取引会社の方々へ

何でもそうですが、営業できる環境におけること。

これはパートナーがいるからです。

八百屋、酒屋、その他の業者さん。

この方々がいてこその今の環境なのです。

横柄な態度を取っていませんか？

挨拶はきちんとできていますか？

お互いが思いやりを持つことによって

末永く良い関係が築かれていくのです。

基本的なことですが、皆さんは出来ていますか？

普段の生活でもこれは言えますよね。

友達への変化の気付きや配達してくれた宅配業者の方への労いの言葉など、

何気なく出来る人は接遇力が高いと言って良いでしょう♪

最後まで読んでいただきありがとうございます！

ではまた次回！

接遇／幸遇コンサルタント　ミホ

【開店前の心掛け 飲食店Ver.】

働く上で大事にしていること

こんにちは！

接遇／幸遇コンサルタントのミホです♪

今日もどっさり話していきますよ～！

今日は飲食店で働く上で大事にしていること「開店前の心掛け」についてです。

開店ギリギリまで準備しているお店はありませんか？

これは心の余裕がなくなり、咄嗟の出来事に対応できなくなります。

お客様を気持ち良くお迎えするために、心掛けておきたいことを述べていきます！

  開店の10～15分前には待機状態

昔、上司に言われたことがあります。（当時は女将と言っていました）

『待つのも仕事よ』

お客様をお待ちする時間も立派な仕事です。

昔の職場の話をしますと、開店の早くて15分前には

お客様のお出迎え準備が完了していました。

待っている間は、スタッフ同士で営業の流れや

お客様についての情報共有など

最終的な確認作業を行っていました。

ミスを未然に防ぐという意味でも大切な時間です。

予め頭に入れておいたことをスタッフ同士で共有し合います。

また、開店前にお店にいらっしゃる方もいます。

開店時間きっかりになったら入店させる、

待合がなければ、それまで外で待っていただくというのは

あまりにも酷なことです。

そのようなことを防ぐためにも早め早めに用意しておきます。

  ご新規のお客様対応

例えば10席あるお店で5席ご予約をいただいています。

となると、5組のお客様をお受けすることが出来ます。

この場合、スタッフ全員があと5組は大丈夫。と認識しておきます。

お2名様の場合はこの席、3名様の場合はこの席など、

決まりがあればそこも確認しておきましょう。

お客様がご来店してからお待たせすることのないよう、

スムーズな案内を心がけましょう。

  食材、飲み物の残数確認

期間限定のおすすめ食材、限定の飲み物など

提供しているお店もたくさんありますね。

お客様に「おすすめのこれください！」と言われた時に

「確認して参ります」とお席を離れて確認に行っていませんか？

開店前に残数をきちんと把握し、共有しておくべきです。

これは営業中もスタッフ同士の連携が大事になります。

注文後に「売り切れてました」は

お客様のマイナスな印象を引き出してしまいかねません。

注文が入ったら残数を確認できるシステムや

スタッフ同士の声がけを徹底することが大事です。

  綺麗に整っているか

箸やカトラリーを予め用意しておくお店もありますよね。

この時、客観的に見て、揃っているかを確認しましょう。

要はお客様目線になるということです。

箸やカトラリー、椅子の背もたれなど、揃えられるものは全て揃えます。

言ってしまえば、これはお客様が気付くか気付かないかは分かりません。

ただ、気付かれないおもてなしも大事なのです。

『準備を整えてお客様をお待ち申し上げておりました』

この気持ちが形となって表れます。

分かる人には分かります。見てる人はいます。

このような小さなおもてなしが出来るようになるとGOODです♪

いかがでしたか？

当たり前かもしれませんが、出来ていないお店もたくさんあります。

ぜひ確認してみてください♪

接遇／幸遇コンサルタント　ミホ

【 印象に残る！ 】

また行きたいと思わせるお店！

こんにちは！

接遇／幸遇コンサルタントのミホです！

今日は「印象に残るお店ってどんなお店～！？」ということで

お話していきたいと思います！

まず最初にお断り。

・料理が美味しい

・接客が素晴らしい

この2点は当たり前なので今回は除外します！

では行ってみましょう！

  スタッフに活気がある

お店のスタッフが楽しそうに働いていたり、

イキイキしているとお客様も自然と楽しくなってしまいます。

私の中ではあくび現象と思っています。笑

笑顔は移るんです！

そしてお店で働くスタッフがそのお店の1番のファンであること。

自信を持って自分のお店をおすすめ出来る事が1番です。

自分のお店の魅力を話せるスタッフの力って素敵だと思いませんか？！

皆さんも自分の好きなものの話をするときは目がキラキラしますよね？

それと同じです。

このお店にはこんな魅力があるんです！

ぜひお試しください！

キラッキラの目で言われたらつい注文してしまいそうです^^

それがスタッフ同士の仲の良さややる気にも影響します。

まずは自分がお店の1番のファンになること。

  お客様との差が無い

ご常連様がいらっしゃると、嬉しくてつい他のお客様とは違う対応をしてしまいがちです。

これは間違いとは言いません。

ただ、他のお客様は蚊帳の外になっていませんか？

ご新規様は未知の空間に入るわけです。

少しの緊張はするものですが、

お店側からするとご常連様になっていただけるかのチャンス到来です！

全員に同じような対応を取っていると安心感が生まれ、

居心地の良いものになり、ご常連様になってくれる可能性が高まります！

ご常連様もそうでないお客様もどちらも特別で大切なお客様です^^

  居心地が良い

お気に入りのお店になると「もうこんな時間！」なんて経験はありませんか？

それはお店の戦略にハマっちゃってるかも！笑

これは、お客様目線でお店づくりをしているかです。

テーブルとイスの高さ、証明、BGM、温度調整、飾っているインテリアなどもそうです。

お店のコンセプトに雰囲気やスタッフの接客がマッチしているか。

ここがすり合わされていないと違和感を感じるのです。

例えば上品な雰囲気の日本料理屋さんで着物を着た方に接客をされるとします。

この時点では丁寧なおしとやかな接客をイメージします。

（↑この固定概念も良くないかもですが笑）

ですが、着物での作法が雑だったり、口調が雑だと

お客様のイメージしていたものではなくなります。

ここで１つの違和感を感じます。

さらにBGMがアップテンポのものだったりするとさらにイメージダウンです。

この積み重ねがお店の印象、居心地を悪くします。

全体を見て感じて総合的にどうだったかでお客様は判断します。

どうでしたか？

「料理が美味しい」、「接客が良かった」

それではまだ印象に残るお店にはなりません。

１つ１つ確認し、他店舗と差別化できるような、

どのお店よりも良い印象の残る素敵なお店にしていきましょう♪

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接遇／幸遇コンサルタント　　ミホ

【接客業に向いている人とは？！】

あなた！接客のプロかも！

こんにちは！

接遇／幸遇コンサルタントのミホです♪

昔からの職業病かもしれませんが、飲食店に行くとお店の事を

隅々まで見てしまう癖があります。

その中で、なんでこの人接客業してるんだろう。。。という人、

なかなか多くてびっくりします。

今日はこんな人は接客業に向いてるよ！という話をしたいと思います。

  人と話すことが好き

これは接客業には無くてはならないものですよね。

最近ではQRコードで注文するシステムが多く導入されています。

万年人員不足の飲食業界ではかなり画期的なシステムだとは思います。

ですが、それって「接客業」って言います？

お客様側からすると手間でしかないですし、

友達や先輩などと飲んでいる時に携帯はいじりたくありません（完全に私目線）。

もうこんな時代になったんだなぁと。

その中でも人と話すことが好きな人はお客様とコミュニケーションを取ります。

そこからお店のイメージや印象が残っていくのです。

結局は人と人。

お店の印象は人で大きく左右されると思っています。

  人や状況の変化に気付くことができる

例えば友人や恋人と一緒にいる時など、少しの変化でも気が付くことは出来ますか？

髪の毛切ったね！素敵！

元気ないけどどうしたの？

少しのことでも変化に気が付くということは大事なことです。

それが結局はお客様の変化に気付く事に直結します。

さっきより飲むペースが早くなったな、

ちょっと疲れ気味かな？

そう思った時にお客様にどう対応するかが肝です。

思うだけでは何も始まりません。

まずは気付き、どうすれば良いのか考え、行動する。

まずは気付きです！

  柔軟な考え、即対応ができる

お客様は十人十色で、様々な要望があります。

そのお客様に合わせた接客ができるかが肝心です。

誰にでも同じような接客をしていたら、嫌がる方もいらっしゃいます。

相手も気持ちを汲み取って、常にこの場合はどうだ？と考えることが大事です。

要望に関しては、「ＮOと言わない」とまでは言いませんが、

要望を叶える努力は必要です。

こちらが頑張れば叶えられることは是非叶えてあげてください！

お断りする場合は、ご要望に近い別の提案をしてみたり、

「ここまでしてみましたが、力不足で叶いませんでした。」など

精一杯やったことは伝えて下さい。

  体力に自信がある

結構体力いるんですよね。

長時間労働、立ちっぱなしの仕事、

接客業ならではの気疲れもします。

慣れるまでには時間を要しますが、

慣れるとへっちゃらです！

私が現役の時は、着物で仕事で、お座敷、階段などもあったので、

立ったり、座ったりの屈伸運動もありました。

当時は普通に働いていましたが、

辞めてからは少しのことで筋肉痛になったりするので、

良い運動になっていたのかなぁなんて思います。笑

４つ挙げてみました。

どうでしょうか！

今接客業に就いている方、当てはまりましたか？

そしてこれから飲食業界に進もうと思っている方へ、

少しでもアドバイスができればと思います。

では、また次回！

接遇／幸遇コンサルタント　ミホ

【接客業を極めると良いことだらけ？！】

得しかない！接客業で人生豊かに

こんにちは！

接遇／幸遇コンサルタントのミホです^^

飲食店様向けに「接客業で人生豊かに」をコンセプトに接遇力UPをお手伝いする活動をしております。

飲食店の人材不足は万年の問題となっていますよね。

ましてやコロナウィルスの影響で仕事がなくなり、飲食店の勤務なんてもうこりごり！

なんて人も増えたように感じます。

私の周りでも、以前は飲食店で働いていた人が別の職種に移った人も何人も見ています。

ただ、接客業を極めると、自身の人生が大きく変わると思っています。

大の人見知りの私が接客業を極め、女将にまで昇り詰めたその景色は

大変であったと同時に未だに今までで1番幸せな空間だったなと思います。

誰にでもできる飲食店の接客。

これは極めれば極めるほど自身の世界観や価値観も変わっていくのです。

では、接客業を極めると良いことだらけ！その理由をいくつかご紹介します。

  コミュニケーション能力が上がる

言わずもがなですが、これは1番ですね。

たくさんの人と接すれば接する程、コミュニケーション能力は上がり、

多種多様のお客様と接する為、自身の価値観や知識もどんどん向上していきます。

女将を務めていた時は会長や社長クラスの方と名刺交換やお話をする機会もあり、

そのような方々と接することで、マナーも学べたり、会話の仕方や口調も変わっていきます。

相手がどんな人であれ、様々な人と接することで臨機応変の対応が出来るようになります。

  洞察力が養われる

仕事中はお客様が1番ですので、お客様を観察していることがほとんどです。

お客様が今何を望んでいるのか、この状況は今どうなっているのか、

細かく観察していくことで、次の行動の判断が正確に出来るようになります。

これがいわゆる” おもてなし”です。

お客様の動きからいち早く求めていることを感じ取り、行動に移す。

これが出来るようになると、接客のプロですね。

  普段から気遣いが出来る人になる

仕事で常に気を遣っているため、普段から気遣いの出来るに人になります。

いや、なってしまいます。

例えば、友人とご飯に行ったときや、先輩後輩とご飯に行ったときなど、

グラスが空きそうになる前に次の飲み物を聞いてしまったり、

上座下座なんて気にしてしまったり・・・

ほぼ職業病と言っても過言ではなさそうです。

ただ、これが出来るようになると、人として一段階レベルアップしていると思いませんか？

誰からも尊敬されるようになりそうですよね！

その気遣いが自然と出来るようになると、自分の自信にも繋がります。

さらにプライベートで飲食店に行ったとしても

そのお店のスタッフの方の動きなんかも見てしまうので、

勉強になったり、反面教師になったりもします。

日常からお勉強してしまいますね。（職業病）

  目や舌が肥える

日常的に綺麗な料理や様々な種類の食材を見ていると、

感性が豊かになり、知識も豊富になっていきます。

お店で出している商品を食べさせてもらえたり、

まかないも美味しいものをたべさせてもらえたりするので、

私生活でも活用できたり、一石二鳥、一石三鳥くらい得した気分に♪

ざっと4つ挙げてみました。

これだけでも人生が豊かになりそうですよね！

接客を極めると、見たことない景色を見れたり、

味わったことのない感情に出会ったり、

知識や価値観、世界観も広がるので

とにかく得しかありません！

これから飲食業界を目指す方、ぜひ参考にしてみてください！

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接遇／幸遇コンサルタント　　ミホ

【想い】浅くて狭い話

自分の信念

こんにちは

金曜日今週もお疲れ様です

金曜日が嬉しいと思うのも『華金』っていう言葉があるから

きっとみんな心躍るんですかね・・・

（私だけだったらすみません笑）

でもその楽しい金曜日を作ってくれているのが

飲食店の皆さま楽しい夜をありがとうございます

大変かとは思いますが、今日１日が終わった暁には

お疲れビールをかち込んでくぅ～っとやっちゃってください

いろんな方がいらっしゃると思いますが、

とにかく皆様、お疲れ様です

プロローグはここまでにしておき、

さぁ、mihoの『浅くて狭～い話』パチパチ

誰か大切な人のために

時間を作ったり

何してるかなぁ～って想いを寄せたり

行動に対して見返りを求めなかったり

それって素晴らしいことだと思うんです

そう。。

私は自分の幸せよりも誰かの幸せを願っている方が

気持ち的にだいぶ幸せになれるんですよね。

家族でも、子供でも、恋人でも、仕事仲間でも。

でも果たしてそれが自分の人生、幸せと言えるのか。

人任せの幸せなのではないのか

自分の幸せが１番！という方もいらっしゃるし、

それは絶対に間違ってはいないし、そうで在りたい、

そうで在らなきゃダメだとは思います。

でも私はちょっと違うくて。

（なんだか心理学的なものも学びたくなってきたな・・・）

最近友人との会話でこんな会話がありました。

「〇〇が元気に仕事ができて幸せと思っていてくれれば私は幸せだよ」

と私が言うと、

「私も同じだよ。mihoが幸せでいてくれたら私は嬉しい」と。

何この平和な会話

昔の同僚で色んなことを乗り越えてきた仲間です。

社交辞令とかそんな会話ではないことは本人たちが良く分かっています。

昔から自分の幸せは二の次。

そう思って生きてきました。本当に。

口癖は「〇〇が幸せなら私も幸せ！」

たまに重ッッ！！って言われるときもあったけど

自分の幸せはもちろん存分に望んで良いし、好きに生きるのが１番！

でもこうやって誰かを想い過ごすこともとっても幸せなことだなぁと思い、

なんとなく綴ってみようとここに記した次第です

何の話？！そう、これが『浅くて狭～い話』でした

次回は『深いい話』ができるよう精進いたします

本日も最後まで読んでいただき、感謝感激でございます

ではまた次回！

接遇／幸遇コンサルタント　miho

【想い】そこに愛はあるんか

何のために働いているのか

こんにちは

なんだかお久しぶりになりました・・・

いやぁ～暑い夏大好き人間でもバテそうな暑さ

昨日とある方々とお酒をご一緒していたのですが、

とても勉強になったので綴りたいと思います

（私含め３人です。Aさん、Bさんとしましょう）

何度かお酒を飲ませてもらっている方で

後から合流させてもらったのですが、Bさん程よく酔っていらっしゃいました

合流してすぐに

「Aさんに夢を見させてもらっているんです！」と。

いきなりでしたが、この言葉が私の胸にグサッと突き刺さったのです

共に仕事をすることで夢を見させてもらえる程楽しい！嬉しい！

こんなことが言えるなんて素敵な関係だなと思ったし、

そう思える人と仕事ができることが奇跡だな～と思いながら話を聞いていました

なんてったって、今話しているBさんがとっても嬉しそう

少しニヤッとしながらね

どうせ一緒にやるなら

『皆が儲かる仕事』

『皆が幸せになる仕事を』

そのスタンスの仕事の仕方です。

自分だけでなく、相手も共に

皆さんは仕事を共にしている人とここまでの熱意を持ち仕事が出来ていますか？

ここまでの領域に行くにはたくさんの時間が必要ですし、

たくさんの話し合いも必要です。

『あなたがいるから頑張れる』

『あなたのために』

まずは共に働く同志のために働けたら

これほど幸せなことはないのではないでしょうか

たまには誰かと仕事のこと、プライベートなこと

何でもいいので熱く話せるそんな時間を設けてみてはいかがでしょうか

最後まで読んでいただきありがとうございます

ではまた

接遇／幸遇コンサルタント　miho

【 母との会話 】自分を見つめ直す

私ってどんな人

こんにちは

接遇／幸遇コンサルタントのmihoです

先日、母と長電話をしました

やっぱり何でも話せるのは母ですね

私の中の目的の会話は１つ。

「私ってどんな子供だった？」

唐突な質問でさぞかしびっくりしたでしょう

聞いた結果・・・

①人を見て行動する人だった

②嫌なものは嫌とはっきり言ってた

だそう。

まず①「人を見て行動する人だった」について。

聞こえは良いかもしれませんが、いつも2番目だったそうです。

誰かを生贄にして、それを見て行動する

なんとまぁ悪い奴

ただそれが上京してからの仕事に活かされていたかもしれません

上司や先輩、同期、後輩の行動を見て、良くも悪くも吸収する。

良いと思ったことは更に自分でブラッシュアップし行動する。

悪いと思ったら自分はしない。

母に

『経験から入ってそこから知識を得るタイプ』

と言われました。なるほど。ストンと腑に落ちました

『本当にいろんなこと経験してきたからね。』の言葉に涙が出そうに

本当にしんどい時あったな。あの時助けてくれた人たち、ありがとう

次、②「嫌なものは嫌とはっきり言ってた」について

これは記憶がない

そんなハッキリ物申す人じゃなかった気がするが・・・

でもでも、家族に対してはかなりわがままだったかな

うん、きっとそう。

ただ、大人になって、嫌なものは嫌！なんて

はっきり言うことはなくなった。

明確な理由はあるけど、それはここで言う事じゃないから話しませんが笑

大人になって、変わったこと、変わらないこと、

改めて分かった気がします。

なぜ母にそんなことを聞いたかというと、

自分の性格からくる行き詰まりというか、息苦しさというか、

なんだかしんどくなっちゃったんですよね

常に走り続ける、頑張り続けるのはダメ。

体力的な問題ではありません。

なんなら私は体力有り余ってる方なので

私が言っているのは精神的な話です。

どうにもこうにも自己解決ができなくて収まりが悪くなった時、

そっと心を落ち着かせてみてください。

そして心の声を共有できるような人に話してみてください

自分では気付かないことも気付かせてくれます

たまには、心穏やかに・・・ねっ

さっ！今年は絶対にお墓参りに行こうっと

今日も猛暑　外が暑くてサウナの匂いがしました

皆さん、水分補給はしっかりしましょうね

ではまた次回！

接遇／幸遇コンサルタント miho