こんにちは
岡山市中区にあるフェイシャルエステ専門の
リュクスサロン ひがしもと みわこです♪
先日の体験フェイシャルエステフェアを
して気になったことがあるの
カウンセリングで
どんなお化粧品を使ってるかとか
なんでそれを選んだかとか
色々訊いてて
高いとケチってしまうから
安いお化粧水を惜しみなく使います
って答えが多かったこと
気持ちはわからんでもない
・水
・基剤
・有効成分(保湿成分や美容成分)
・防腐材
で出来てる
この中でもお値段の差は
有効成分の質と量(割合)
いかに届けたいところに
有効成分を浸透させれるか
などの研究・開発がいかに
されてるか
こんなところでも
お値段に差が出てるはず
これは想像するにたやすいよね
では、もう少し想像力を
膨らませてもらうよ
例えば
同じ有効成分を使ってるけど
その割合が少なくて
その分
安いお化粧水
があったとする
これを
同じ有効成分が
多い割合で入ってる
高いお化粧水と
同じ効果を出そうとすると?
安いお化粧水の
有効成分濃度が
1だとして
高いお化粧水の
有効成分濃度を
5だとすると
安いお化粧水は
5倍の量が必要
安いお化粧水を沢山使う派の人は
何度も重ね漬けしたり
コットンに含ませて
パックしたりするよね
何が悪いかって???
必然的に
防腐剤の量も
5倍に増えるってこと
通常お化粧水に含まれる防腐剤は
ごくごく微量だから
ほとんど悪影響にはならないんだけど
お化粧水の使用量が増えると
防腐剤の量も増えてしまうんよ
せっかくお肌の刺激にならない
最低量を考えられて
作られてるのにだよ
良かれと思って
沢山お化粧水つけてるのに
逆効果になることもあるってこと
忘れないで
それからもう一つの理由
お肌だって水分を入れれば
いれるだけ吸収できるわけじゃなく
限度があるからね
カラカラに乾いたスポンジだって
充分に水分が吸収したら
それ以上お水をたらしても
あふれてポタポタ落ちるのとおなじ
有効成分の薄い安いお化粧水を
沢山使ったからと言って
有効成分が沢山入ることはないんよね
お肌が有効成分だけ選んで
吸収してくれるって言うんだったら
別だけどね
と言うことでまとめ
①安いお化粧水の量を増やすと
防腐剤の量も増えてお肌には
悪影響
②お肌が吸収できる水分量以上は
つけてもあまり意味がない
なので私はやっぱり
年齢に合った質のお化粧水を選んで
一番効果の出る必要量だけをつける
これが一番キレイになると思うよ
当たり前だと思ってたけど
これってどうなん?
って思うことがあったら
こちらから↓↓↓