月に一回のツキイチトラベル

 

 

 

2024・3/23 ~4/1までの

タイ旅行について綴っています

 

 

 

チェックインしてお部屋で着替えたら

さっそく裏口から庭を抜けてプールに直行します。

 

 

 

敷地内には小さいプールが2つと大きいプールが1つ。

こちらは小さいプール。

 

 

プールの中に、水に浸かったまま飲食できる

小さなバーがありました。

面白かったのに写真撮ってない~悲しい

 

 

 

プールのあとは「海!海!」とうるさい3兄弟。

 

 

 

マリオットのプライベートビーチ。

暑い時間なので全然人がいなくて貸し切りでした。

 
 
 
※音量注意⚠

 

 

 

 

ハリセンボンのミイラあんぐり

 

 

 

 

 

 

 

夕日の後はホテルのビーチレストランのイベント

ファイヤーダンスを見に行きました。

 

 

 

 

花火を持ってぐるぐる振り回すポーン

想像以上の迫力でした。

 

 

 

 

 

夕飯はホテルのちょっと高級なイタリアンレストラン。

価格帯は東京と同じくらい?といったところ。

 

 
↑ここでなんですが、写真の赤丸で囲ったところに
 
30代のインド人夫婦
小2くらいのお姉ちゃん
年長くらいの弟くん
インド人ではない年配のお手伝いさん
という5人がテーブルについていました。
(写真には子供たちとお手伝いさんが写っています)
 
 
 
私たちはこの一家に目がくぎ付け!!
 
 
なぜなら
子どもたちがヘッドホンをして
それぞれのデバイスでゲームをしていて
その口にお手伝いさんが食事を運んで
ご飯を食べさせていたから。
まるで赤ちゃんに食べさせるみたいに
姉弟交互に。
 
 
子どもたちはもぐもぐと食べているけど
視線はずっとゲーム画面。
 
 
両親はそんな光景は眼中にないように
ワイン片手に食事をしていました。
 
 
 
旅行中だから特別?と思いたいけど
あまりにも当たり前な感じに見えるので
彼らにとってはいつも通りなのかも真顔
 
 
 
見るからにお金持ちっぽかったけど
子供の人格形成に影響がないのだろうか…とか
なんだか気になってしまった。
 
 
 
食事が終わって帰るときは
子どもたちのおもちゃなど大量の荷物を
年配のお手伝いさんが一人で全部持っていて
家族は手ぶらでさっさと先に歩いていて。。。
 
 
 
お手伝いさん文化の無い私たちには
その光景もなんだか驚きでした。
 
 
 
でもいろいろな人種や
普段接することのない人たちの様子を
垣間見れるのもリゾートホテルの面白いところ。
 
 
 
子どもたちとも文化や教育について
色々話せて良い経験になりました。
 
 
 
ホテルステイな一日に続く指差し