月に一回のツキイチトラベル

 

2024・3/23 ~4/1までの

タイ旅行について綴っています

 

 

 

今夜は夫の仕事関係者

タイ人のN君とB君とディナーです。

 

 

 

お隣のカペラホテルのレストランを

予約してくれていました。

バンコクで一番宿泊料が高いというカペラ。

 

 

 

かつてはカオサンに泊まっていた私が

20年後にカペラに足を踏み入れるとは感慨深い。

お金払うのはN君たちの会社だけど知らんぷり

 

 

 

 

 

辛いものが食べられない私たちにN君とB君が

タイの伝統料理をチョイスして

すべてチリ抜きでオーダーしてくれました。

パッタイとかトムヤムクンとかのこじゃれたやつ。

 

 

夫の仕事関係で時々外国の方とディナーをしますが

私はうんうん聞いているだけです。

 

 

 

ただ困るのが夫がトイレに立つとき。

 

 

 

相手も気まずそうな顔をするので

その時は自分から英語で話しかけます。

 

 

 

「英語、理解はできるんだけど話すのが苦手でごめんなさいね〜」って。

 

 

 

高校が英語科だったおかげで

ネイティブが普通のスピードで…とか以外は

ほとんど聞き取れるんです。

 

 

 

ただ、普段英語を使う機会がないので

話すとなると言葉が出てきません悲しい

 

 

 

この日も夫が席を立つ時間がやってきました。

 

 

 

そこで、私がいつものように

「英語聞き取れるけど話せない」という

テッパンネタを持ち出すと

ずっと黙っていたB君が

突然興奮気味に話し出しましたあんぐり

 

 

 

「わかる!僕も全く一緒なんだ!

英語はわかるんだけど話すのが難しい!」

確かにちょっとクセのある英語で。

 

 

 

今回会ったN君は留学経験があり英語ペラペラ。

B君は英語を理解しているはずなのに

(だって仕事で英語使ってるし)

一言も話しゃべらなかったんです。

人見知りかな?と思ってたんだけど。

 

 

 

その後私が拙い英語で

タイ人は何歳から辛い物を食べるのかという

幼稚な質問をすると

それにも英語で答えてくれました。

 

 

 

ちなみに「12歳くらいから」だそうですよ。

日本人にとってのわさびと同じで

辛い物が食べれるようになると

辛みがないと物足りないと言っていました。

寿司にわさびがないと物足りないでしょ?と。

 

 

 

その後夫が戻ってくると、再び夫とN君が話し

私とB君は聞き役に徹するのでした予防

B君とは仲良くなれそうな気がする。

 

 

 

カオニャオ・マムアン(マンゴースティッキーライス)

色々なところで食べたけど、カペラが一番美味しかった。
きっと値段も一番高い…滝汗

 

 

 

 

 

N君・B君との会食が終わった後はホテルにもどり

子どもたちは部屋に帰らせて夫とホテルのバーで一杯。

これでバンコク最後の夜が終わりました。

 

 

 

プーケット・ノイカタビーチからの~?!に続く指差し