自由人な私も心が自由でないなぁと自分でも思う時がある。
それは我慢ではなくて、自由にしたいのに心が自分に
制限している感じ。
自分に自信が持てなかったり、
周りの視線を気にしたり、誤魔化したり、言い訳したり。
でも本当は心はいつだって自由だ。
私達は口や耳をもらって産まれてきたけど、
心の声は守られている。
サトラレという映画みたいに、
誰からも心の声が聞こえてしまったら大混乱だ。
みんなが当たり前にそうだったら、
黒い感情が造られるないのかもしれなけど。
心は一人一人それぞれが
自分の一番素直な気持ちを留められる場所。
私達はそこに留められたものの中から
表情や言葉などを使って調整したり選出しながら
人とのコミュニケーションをとっている。
それは必ずしも、無理をしてるものばかりじゃなくて、
優しさから外に出さずに心に留めているものもある。
この人は何を考えてるんだろう。
今何を感じてるんだろう。
ってその人の心のチャックをバーっと下げて
開いて覗きたくなるけど、きっとそれが出来ないからいい。
出来ないのなら、耳や目から得た情報を
心に入れてみればいい。
そしてせめて自分と心との対話は素直でシンプルでありたい。