恥ずかしい過去を面白おかしく笑い話にするのはよくある事だと思う。
しかし中にはそんな笑い話にできない、誰にも言いたくない、知られたくないこともあるかも知れない。
そんな事はないのならそれが一番だけど、もしあるのならそれはそれで重要な事だと思う。
そういう部分を忘れずに覚えているということ。
余程自分の中に大きく負うものがあるのでしょう。
過去の話に限らず、昨日でもさっきでも、自分の心が落ち着かなくて、
その原因が本当は少しでも自分にあるとうっすらわかるとき、
自分に落ち度はなくても自らの行動次第で避けられたかもと思うとき、
それをじっと見つめる勇気が欲しい。
必要なものは勇気ではなく、忍耐かも知れないし、もっと他のものかも知れない。
ただそこに見たものを誰に語る必要もなく、自分だけに留めておけばいい。
繰り返せば自分が見えてくるだろう。
悪いところを隠すにしても、まずは何を隠すかを知るところからなのだから。
さらけ出して楽になることはもちろんあるけど、そんなこと、もうとっくにやっている。
どうしても隠したいことから目を背けないのは簡単であるはずがない。