皆さん、こんにちは。
昨日、ネットでこんなニュースを見かけました。
著作権云々ややこしいのでリンクはしませんが、
駿河湾で新種の深海魚が発見されて「ヨコヅナイワシ」と名づけられたそうです。
写真も掲載されていましたが、大きさや風体が、
前回書いたタイメンになんとなく似ています。
それよりも、
ヨコヅナイワシ って漢字で書いたら
横綱鰯。
強いのか弱いのか さっぱりわかりませんね。
お笑い芸人のコンビ名みたいです。
というわけで本題に入ります。
今回はマラム・ジャングルの小さい魚たちです。
熱帯魚の代名詞とも言えるグッピーの登場です。
がいます。
調べると、トウギョは和名で鬪魚のことだそうです。
オスの縄張り意識が強く、オス同士近くにいるとすぐケンカになる習性から、人々の間で魚を戦わせることが流行って、そのうち金魚のように交配によってキレイな姿ができていったようです。
じゃあこれは野生なのかどうか、うーん、という感じですが、
ともかく実物の写真などを見ると、とても鮮やかですね。
さて、ここには、古代魚もいます。
クリマティウスという魚です。
例によってレアなので、なかなかその姿を見ることはできません。
しかも、ここの古代魚は体長10cmくらいと小さいので、現れたとしても、よほど注意深く見ていないとわからないと思います。
小さいと言っても、グッピーよりは大きく、体長はトウギョくらいです。
ただし、トウギョのように大きなヒレがないので、魚影はタバコのような、細く短い棒のような形に見えます。
小さすぎて、ギザギザのヒレまでは見えません。
↓の動画では画質が悪くて見えませんが、
実際には、一瞬でしたが目視で魚影を確認して釣りました。
もちろん、見えなくても釣れることはありますが、ゴミや他の魚がたくさんかかるので、できるだけ見きわめてから釣るとよいです。
クリマティウスの魚影はなかなか見られないので、グッピーやトウギョ、バタフライ・フィッシュの魚影を見分けられるようにして、そのどれでもなくてタバコのような魚影と覚えておけば、だんだんと見つけやすくなります。
他の魚がエサをつついているとき、クリマティウスは少し離れて円を描くように様子をうかがっていることがあるので、浮きの近くだけでなく、できるだけ画面全体にも目を走らせるようにします。
運がよければ、投げた浮きが着水するときに、クリマティウスが水面から飛び跳ねた瞬間を目撃することもあります。
何かが跳ねたら、その辺りを狙うのもありかもしれません。
と書いたところで、今から釣る人もいないと思いますが(笑)、苦労して釣れるようになったお気に入りの古代魚なので、つい熱くなってしまいました。
右下は、紹介してませんでしたが、エレファントノーズフィッシュです。
小さいのがこのページにそろっているのに、
この子だけなぜか、ツインロック・ストリームにいないんですよね。
今回はここまでです。
次回は、ちょっと趣向を変えて、このゲームの自由研究のお話です。
ありがとうございました!