皆さん、こんにちは。
 
 
今回は、このゲームの中でもとくにロマンを感じる、古代魚についてのお話です。
 
 
何億年も前の、古生代と呼ばれる時代に生息していたとされる、現代の魚の遠い祖先かもしれない魚です。
 
ここ、パナス・ジャングルにも、古代魚がいます。
 
 
実は、パチャール・ビーチからツアーで行けるスンビラン・アイランドで、古代魚はすでに登場しています。
 
探す楽しみもあると思い、そのときはネタバレ情報として末尾に載せましたが、
 
古代魚はだいたい数日に一度くらいしか釣れないくらいレアな魚なので、釣れなくてストレスが溜まるよりも、まずは釣る楽しみを味わってもらうほうがいいと考えて、今回から出し惜しみしないことにしました。
 
 
クエストなどのヒントも手がかりなく、最初は大きさもわからないので、かたっぱしから場所やタックルを変えて試すとしても、キリがありません。
 
まだまだゲームは半分も進んでいないし、行く先々でそんなことをする時間もふつうはありません。
 
結局、ネットで検索したりして調べることになると思います。
 
 
 
スンビランでも、パナスでも、なかなか釣れなくて図鑑の最後のページがシルエットのままと思います。
 
それが、古代魚です。
 
この図鑑は、トゥマンとパチャール以外では、最後の見開きページに古代魚が収まります。
 
 
見開きを使っているので、大きな魚かと思うかもしれませんが、オーシャン以外のほとんどはS~Mサイズ(約10~40cmくらい)の魚です。(大きい古代魚のところもあります)
 
 
パナス・ジャングルの古代魚は、こちらです。
 
 
 
エメラルド・マーシュに潜んでいますが、岸から眺めていてもその姿を見ることはできません。
 
 
ネットの情報によく書かれている場所は、この辺りです。
 
 
ちょうど、頭の陰の、二つの小島の間です。
 
 
それにしても、自力で見つけた方は本当にスゴいですね!
 
もっといかにも怪しそうなポイントがあるんですけどね(笑)
 
 
で、どうやって釣るかですが、
 
タックルはS~M、浮き釣りでも釣れますが、ヨロイナマズやカーディナルテトラのほうが何十匹も釣れてしまって、面倒です。
 
グロウ スカイブルーというルアーを使えば、ほかの魚はいっさいかかりません。ただし、水草などゴミがかかることはあります。
 
 
 
いざそこに投げようとしても、まっすぐ投げるとなかなか右に行かないので、投げ方にはコツが必要です。
 
 
まず、ふつうに投げるときは、リモコンを立ててから、肘を軸にして、リモコンの先を前方に向けるようにして振りますが、
 
右に投げたいときは、リモコンのボタンの並んでいる面を、振りきったときに左を向くように、ひねりながら振ります。
 
ただし、このひねりで肘を痛めてしまうので、あまり強くひねったり振ったりしないようにしましょう。
 
右端まで投げなくても、小島のやや左から中央あたりでも釣れたりしますし、ルアーは投げてから左右に動かすこともできるので、無理は禁物です。
 
 
実際に釣った動画はこちらです。
 

 

 

 
ちなみに、このときはたまたま、エメラルド・マーシュに行ってすぐ釣れましたが、何度投げても釣れないときは釣れません。
 
 
攻略サイトや動画などで、エメラルド・マーシュの岸からボート乗り場近くまで戻ってやり直すことを繰り返すと、釣れることがあるという情報があります。
 
 
この日は2匹釣れたのですが、2匹めはそのやり方をやっているうちに釣れました。
 

 

 

 

 
一日に2匹釣れるなんて、めったにないので、きっと情報は正しいのかもしれません。
 
 
 
このゲームでは、そんなレアな古代魚を釣れたときの喜びがまた格別です。
 
ポイントも桁が違うので、ターゲットでサイズが大きかったときはなおさらです!
 
 
 
 
 

 

 

 
 
でもやっぱり、
 
何億年も前に絶滅した魚が泳いでいる姿を見たり、しかも釣ったりできるという、
 
ロマンがこのゲームの一番の魅力ではないでしょうか。
 
 
 
それでは、今回はこの辺で。
 
そろそろ、次の目的地に進んで行こうと思っています。
 
 
ありがとうございました。