COZYは管理栄養士によるアスリート選手の他、一般のお客様、マタニティ・産後の栄養指導も行っております。
今回は簡単に妊娠５ヶ月の食生活アドバイス
個々、団体様へのサポートは通信制でも行っておりますので
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食事で妊娠５ヶ月（１６w～１９w）
初期から言えることですが、何よりバランスの良い食事を心掛けましょう！
また、貧血がでやすいので鉄分をしっかりとりましょう。
＜鉄分の多い食材は？？？＞
レバー、たまごの卵黄、しじみ、イワシ、米みそ/赤・甘味噌、油揚げ、あさり、湯葉（生）、
がんもどき、納豆、青のり（乾）、ひじき（乾）、きくらげ（乾）、煮干し、抹茶（粉）、
干しえび、ピュアココア（粉）などが挙げられます。
妊娠高血圧症候群予防のために減塩を心掛けましょう！
＜妊娠高血圧症候群とは？？？＞
妊娠２０週以降～分娩後１２週までの高血圧。
また高血圧に蛋白尿を伴う場合
お母さんや赤ちゃんにいろいろな障害を起こす可能性があるので気をつけてくださいね！
どんな人がなりやすいの？？？
１、母体年齢
３５歳以上で発症率が高くなり、さらに４０歳以上だと高まります。
２、初産婦
初めてのお産の妊婦さんにも多くみられます。
３、肥満
BMI25以上や非妊娠時体重が５５kg以上
BMIは体重（kg）を身長(m)で2回割ると計算出来ます。
例えば、妊娠前６０kg・身長１６０cm(1.6m)
６０÷１.６０÷１.６０＝２３.４
※妊娠中毒症
以前よく言われていた妊娠中毒症は
高血圧になったり、蛋白尿、むくみ、１週間に500g以上の体重増加のいずれか一つもしくは
二つ以上が現れる。
この病名は廃止となり、妊娠高血圧症候群という病名が採用されるように現在はなっています。
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