自分が本格的にギターとハードロックに興味を持ったのは
3人のギタリストの存在がキッカケです。
ゲイリー・ムーア(故人)
マイケル・シェンカー
そして
ランディ・ローズ(故人)
特にランディは好きでした。
学生時代はランディの真似をして
白いレスポール・カスタム(フェルナンデス製でしたが)を使っていた時もありました。
その後にメインとしてずっと使っているギターも白のレスポールタイプです。
彼がオジー・オズボーンのバンドに参加する以前にやっていたバンドの
クワイエット・ライオットは
日本のみでレコードデビューしてました。
子どもの頃に親戚のお姉ちゃんが
レコードを持っていて聴いたことがありましたが、当時はまだよく分からなくて
興味を持つまでにはなりませんでした。
国内でCD化されたみたいだけど
長らくプレミア価格で入手できない状態が続いてましたね。
それが、少し前だけど
海外のメーカーから安価でCDがリリースされ、長い月日を経て自分もようやく普通に購入する事ができました😸
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240324/18/cozycodybomb/a2/fc/j/o1080144015416976472.jpg?caw=800)
正直なところ
特筆するようなサウンドじゃない気がするし
ランディ・ローズファンでなければ、あまり価値を見出せないかもですが
自分には
子ども時に聴いた朧げな思い出と
敬愛してやまないギタリストの数少ない作品と言うことで
大切なアルバムです。
3月19日はランディ・ローズの命日でした。
若き才能溢れるギタリストの
早すぎた死を偲び
このアルバムを聴いて過ごしました。
👋😔👋