自分が本格的にギターとハードロックに興味を持ったのは
3人のギタリストの存在がキッカケです。

ゲイリー・ムーア(故人)
マイケル・シェンカー

そして

ランディ・ローズ(故人)

特にランディは好きでした。
学生時代はランディの真似をして
白いレスポール・カスタム(フェルナンデス製でしたが)を使っていた時もありました。
その後にメインとしてずっと使っているギターも白のレスポールタイプです。

彼がオジー・オズボーンのバンドに参加する以前にやっていたバンドの

クワイエット・ライオットは
日本のみでレコードデビューしてました。


子どもの頃に親戚のお姉ちゃんが
レコードを持っていて聴いたことがありましたが、当時はまだよく分からなくて
興味を持つまでにはなりませんでした。

国内でCD化されたみたいだけど
長らくプレミア価格で入手できない状態が続いてましたね。


それが、少し前だけど
海外のメーカーから安価でCDがリリースされ、長い月日を経て自分もようやく普通に購入する事ができました😸



正直なところ
特筆するようなサウンドじゃない気がするし

ランディ・ローズファンでなければ、あまり価値を見出せないかもですが

自分には
子ども時に聴いた朧げな思い出と

敬愛してやまないギタリストの数少ない作品と言うことで

大切なアルバムです。


3月19日はランディ・ローズの命日でした。

若き才能溢れるギタリストの
早すぎた死を偲び
このアルバムを聴いて過ごしました。


👋😔👋