今日は3~4時間の予定でサイクリングに出かけました。
川西市、猪名川町、宝塚市(他の地域も同じか)をサイクリングする人にとって日曜日は「ゴールデンDAY」です。
何故か?新名神高速道路の工事が休みで大型ダンプカーの通行に「ビビる」必要がないからです。
月~土曜日には絶対に走ろうとは思わない「日曜日限定の道」を走りました。
川西警察前から猪名川沿いの12号を北上し野尻で324号に入り広根へ。
「広根奥の谷」から「切畑」まで324号の4kmが今のところ自転車では「日曜日しか通れない道」(通りたくない道)です。324号の旧道は狭すぎて自転車は危険なので今までは走ろうとは思わなかったのですが、新名神工事で道が新しくなり、中々の広さで自転車でも走りやすくなりました。ただ日曜日以外はダンプの往来(早朝は安全)が大変なことになっているので危険です。
切畑を右折し33号と319号で西谷を抜け上左曽利会館前を右折、(今日は319号の舗装路)12号に出て、尼岡下のローソンでパンを食べ、12号を北上し、清水バス停を過ぎ側道に入り杉生へ。602号と603号を通り紫合まで下り12号で猪名川沿いを通り川西警察前へ帰ってきました。
走行距離は62kmで所要時間は3時間半でした。
距離は短いのですが山の緑がとても綺麗で、いつもながら「北摂の自然よ、ありがとう!」と感謝の気持ちで充実した62kmでした。
県道324号の広げられた新道への入り口「広根奥の谷」。日曜日は工事車両の通行がなく静かです。
左が新名神高速工事の為に拡張された県道324号、右が旧道。旧道は狭すぎて自転車で通る気にならなかったです。
県道324号旧道の脇にあった小川はコンクリート護岸に。昔、大量にいた「サワガニ」はどこにいったのだろう。
上流は自然のまま残してあって少し安心。只、水の色が汚れすぎている。
拡張された県道324号の4kmの内、切畑までの残り500mmは10%g越の急こう配。
登りきって「切畑」にようやく到着。ここから「里山風景」の始まりです。
「切畑」から「西谷」まで宝塚市街地から上がってくる車の交通量がボチボチあります。やり過ごせば気になりません。只、夕方以降はすごい交通量になります。
県道319号「下野田橋前」から「上左曽利会館」までの2km。この道はかなり好きです。
「尼岡下」のコンビニで補給。ローソンといえば「ジューシー焼きそばパン」が好みです。
県道602号の「杉生」からの登り脇にある杉林
県道602号「能勢町山田地区」から「槻並」方面を望む。青々とした山が美しく、「北摂の自然」に感謝です。