今日は能勢街道から三田の母子へサイクリングに出かけました。
朝9時、川西の体感気温は5℃くらい。
上着はCRAFTのインナーに長袖ジャージ、その上に全面防風&裏起毛のアウターを着て、ヘッドウォーマー&ネックウォーマーのフル仕様。
川西警察から猪名川沿いに紫合へ、今日はパン屋さんでうまいクリームパンをゲット。
県道603号を北上し峠を越え、能勢に入ると気温は3℃。
県道602号から浮峠を通り、能勢街道(国道173脇道)を登る。
はらがたわ峠を越えたかったが通行止めの為、前後ライトを点滅させ、決死の覚悟(交通量が多い)で「はらがたわトンネル」を通る。
トンネルを超えると気温が1℃でしかも吹雪。
ここから下るので、暑くて脱いでいた長袖ジャージを着こみ、県道601号に入り、延々と下る。
この間が寒いのなんので、体感気温はマイナス5℃ぐらい?に感じ、走りながら震えが出る。
県道538号から県道309号のとても静かな登り坂を超えると母子の永沢寺に出る。
県道49号から県道308号を通り、上青野、下青野と下る。
県道309号から49号、37号、323号と通り、大坂峠、319号突き当りの谷口のダートを下る。
県道12号で「いながわ道の駅」の前を通り出発地点の川西警察前に戻ってきました。
走行距離は96kmで所要時間は約5~6時間です。
他のサイクリストを見かけたの紫合でお一人、木器郵便局横でお二人の計3名のみでした。
天候が悪いから?時間帯?
ちなみに2月中旬はロードバイクがささるくらいの雪でした。もちろん途中で引き返しました。
県道601号。景色は良いけど寒いのなんの。
母子までの登りの前に小川の橋横で補給(クリームパンを食う)
母子の永沢寺までの登り。一人で走るのがもったいないくらいの静けさ。
ちなみに2月初旬はこんな感じでした。除雪車が入っていたので乙原からの登りは走れました。
上青野から下青野に下る景色はいつ見ても雄大で綺麗です。
県道319号突きあたり谷口からの未舗装路。道がかなり荒れているので慎重に下ります。