もう、1週間ちょっと経ってしまいましたが、
今月の始めの週末、
年に一回の同窓会もどき
地元、丹生神社のお祭りがありました
もちろん、今年も
宵宮の前日から、和歌山に戻り、田辺市内の友達宅に泊めてもらい、
翌日、実家へ
愛しのいとこの息子と戯れた後、
雨の中、(前夜祭みたいな感じ?)宵宮へ
夜やし、雨やしで、
神社に集まったのは、2地区の太鼓のみ
男友達しかいなかったので、神楽聴いてからとっとと帰りました
翌日は幸い晴れてくれたんですが、あんまり皆地元に帰ってきてた訳じゃないみたいだったので、
のんびり神社へ
しばらく、仲良しの友達や、男友達とぐだぐだしてると
ちょろちょろ友達が集まってきました
では、あんまり写真を撮らない私がちゃんと撮れた数枚の写真を
今年の渡り子は、友達の長女だと聞いていたのに、全然違った
巫女の舞見てたら、端っこに神主の寮生仲間発見
祭りの醍醐味
押し合っております
田舎は、同年代でもおかんが多い
うちの地区の屋台です
今年は、本当(本当屋)と言って、一番に神殿にあがる番です
神社がある地区がうちの地区やから、みんな帰る時間の心配しないでいいので、
あがるのが遅い。。。
結局、私はバスの時間があったので、神殿にあがって神楽あげるのは聴けなかった
初動画載せてみる大音量が出ます
うちらの地元の祭りは、過疎の村にありがちな伝統継承に必死なので、
大人に混じって、笛も太鼓も小学生とか中学生がやります
なので、私も吹いてたんやけども、
うちの地区は早くにお嫁に行く子が多いので、大人になると女の子は、見に行くだけ
友達の地区は、ハッピ着て、笛吹いて、みこしまで担ぐ友達もいてるからうらやましい
結果的には、
一年ぶりに、友達や、その子供達に出会えて、わざわざ帰った甲斐ありました