●知識で解くか?思考で解くか?
数学の問題を解くに当たり、「知識」と「思考」を使うことになります。
知識はさらに、基礎知識(公式など)と解法知識(典型例題の解法)に分かれ、基礎知識はあって当然として、差が出るのは解法知識の量です。
解法知識の量を増やすために、網羅系問題集をやり込むわけですね。
「知識で解く」とは「解き方を知っているから解く」ということです。
一方「思考で解く」とは「知らないけど、考える」になります。いわゆる「応用力」が問われる問題ですね。
気を付けたいのは、どちらかの問題が存在しているのではなく、解答者によってどちらの問題になるのかが決まるという点です。
経験値の多い生徒は「知識で解く」問題の範囲が広く、そうでない生徒は「思考で解かなければならない」問題の範囲が広くなります。
理想は「知識で解く」ことができることになります。
だからこそ、たくさん良質な例題に当たることが重要になるわけです!
では、思考で解けるようになるには、どうすれば良いのか?
次回に続く……