さとう式リンパケア

愛されセラピスト見習いのはるひです!




今日もありがとうございます。




皆さんは強く揉まれたり

指圧されるのは好きですか?




私は昔から肩が凝ったり

腰が痛くなりやすいので

ぐいぐいと揉まれたり

いたーいと思いながらでも

押されると




うぅ〜〜〜




と言いながら

気持ちいい。






そう思ってました。






揉み返し





というのも聞きますが

あんまりそれも気にならなかった。





マッサージって気持ちいい〜

そう思っていたし

マッサージをすれば

からだは柔らかくなると

思い込んでいたし

硬いままなのも

私の肩こりがひどいから

仕方ないな。





そう思ってました。







だけど



さとう式リンパケアに出会って

こんなに肩ってふにゃふにゃになるの??




え、楽に手が上がる。

なんか軽い。





そう思ったんです。






何がちがうの???






それは、筋肉の生理学通りに

ケアをしてるから!






筋肉にはゆるむセンサーがあって

筋肉の端っこにゆるませセンサーがあるんですね。




だから、とっても上手な指圧を受けたときは

このセンサーを上手に刺激してくれてるんです!

だから気持ちいいし楽にもなる!





だけど、筋肉を押したらどうなると思いますか?




筋肉はギューっと押されると



危険注意守ってー⚠️



と助けの信号を出します。




その信号に従って

筋肉はかたーくなるんです。




それでもさらに押すと

筋肉は損傷します。




筋繊維がプチッと切れた瞬間は

熱を持って循環がよくなった気がして

気持ちいい〜〜と思うのですが




なんと、そのあとに

損傷した筋肉を直そうと

さらに筋繊維が太くなって

かたくなるんですね〜〜〜






なかなか肩こりがなくならない理由はこれでした!





だから

やさしーく筋肉をゆらすことで

筋肉の端のセンサーを刺激すると

勝手に筋肉はゆるんでくれます。




肩こりって筋肉が硬くなって

緊張して守ろうとしてるだけ。




さらに、筋肉と皮膚はほそーいコラーゲンで

つなかっているので

皮膚表面をさらっと撫でたり

筋肉を動かしたりすることで

筋肉内や皮膚のなかにある

老廃物やいらない水分が刺激されて

皮膚の中にある

毛細リンパ管というリンパ管が

老廃物と水分を回収してくれます。




毛細リンパ管は外側にあって

いつでも刺激すれば

老廃物を流してくれる





リンパ管は深いところにある

土管の水道管みたいで

ぐいぐい押してもなかなか流れないんです。








深いところのリンパ管より

皮膚の中にある毛細リンパ管の方が

多くのリンパ液(細胞の外に出てきた組織液)

を流してくれるんですね〜





そんな重要な役割をしてるのに

全然習ったことない!






長々と書いてきましたが

優しくなでると筋肉がゆるみやすくて

老廃物や水分を排泄してくれる

毛細リンパ管の働きを促すから

優しい力でケアをしています。



筋肉がゆるんで

老廃物や水分が流れれば

肌はつやつや

むくみがとれて小顔になります照れ




まずは頬を撫でたり

胸の前のあたりを撫でてみると

いいと思います♪ 





痛いところは

引っ張られてる筋肉なので

前で引っ張ってる筋肉を

緩めるのがポイント!




むずかしかったですかね?
もっとわかりやすく説明できるように
工夫してみます♪

肩が凝った時の力加減少し気にしてみてください!

サムネイル




最後まで読んでくださりありがとうございます。




はるひ