HSP、繊細さんといっても
実は、いろんなタイプがあります。
今日は、４つのHSPタイプについて
ご紹介していきますね！
HSP（エイチ・エス・ピー）とは
「ハイリ―・センシティブ・パーソン」の略
直訳は、すごく繊細な人
1996年に
アメリカのエレイン・アーロン博士が
提唱した概念になります。
研究によると、
5人に1人がHSP なんだそうです。
HSP：刺激を求めない ＋ 内向的
・物事を深く考えやすい
・人と話すと疲れやすい
・目立たず、おとなしいイメージの人柄
一般的な繊細さんともいえます。
HSS型HSP：刺激を求める ＋ 内向的
・1人なりたいけど、1人ぼっちはさみしい
・好奇心が強いけど、警戒心も強い
・やる気満々ではじめても、すぐに飽きてしまう
考えて考えて行動するタイプともいえます。
HSE：刺激を求めない ＋ 外向的
（HSE=ハイリ―・センシティブ・エクストゥロバージョン）
・人との関わりが好きで大切にする
・自分の気持ちを誰かと共有したい
・人と協力して何を創造することが好き
親しみやすいタイプともいえます。
HSS型HSE：刺激を求める ＋ 外向的
・リーダーシップをとるのがうまい
・社交的で周りから好かれやすい
・好奇心旺盛で行動力がある
考えるより先に行動しちゃうタイプ
とも言えます。
01：HSP▶一般的な繊細さん
02：HSS型HSP▶考えて考えて行動するタイプ
03：HSE▶親しみやすい
04：HSS型HSE▶考えるより先に行動しちゃう
いかがでしたか？
今回ご紹介した特徴は
ほんの一部分にすぎないので
参考程度にかる～く読んでみてください。
HSPには4つのタイプがあるけれど
疲れやすいのが共通点でもあります。
ぜひ、自分の傾向を知ったうえで
意識的にホッとひと息つく時間を
取っていきましょう♪