CAの試験には、最近は必ずといって良いほど「グループ◯◯」が登場します。

 

私が受験した際の試験の流れはこちらに記載しています。

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グループディスカッションだったり、

グループワークだったり、

 

グループではなく、「ペア」でワークを行う場合もあったりしますひらめき電球

 

 

なぜ、こんなにグループでの試験を好むのかと言うと、

 

「 CAとして働けるかどうかが、すぐにわかる」とっても良い試験なのです。

私がエアラインの採用担当でも実施すると思いますニコニコ

 

客室乗務員の業務とグループワークはこんなにリンクするのです。

 

・グループで円になって、一つのことを話し合っている場は、フライト前のブリーフィングそのもの。

・初めましての人たちと話している雰囲気は、入社後も毎日初めましてのクルー達と一瞬でチームにならなくてはならない。

・一つのフライトを安全に満足度の高いサービスで運行させるには、チームワークがマスト。

・どんな状況にも冷静に明るく前向きに対処できるメンタルが必要。

 

こんな条件を並べていくと、グループで試験を実施し、少し離れた場所からその様子を見ている試験官は、

受験生がCAに向いているかどうか一瞬で見分けてしまうのですサーチ

 

 

私がトランスファー試験を受けた際は、「グループワーク」でした!

グループワークって一体どんなことするの?しかも英語で・・

ディスカッションとどう違うの??

 

 

詳しくは長くなりますのでまた次回に書こうと思います^^

 

 

To be continued....

 

 

 

私のレッスンでは、このような各エアラインの傾向を踏まえながら面接や試験の対策を行っていきます。

少しでも気になる方は、お気軽にお問い合わせください飛行機