みんなの顔がのっぺらぼうに見えると言い出した子供。
そういう人間がまわりに現れたら呼んでくれと言い残して音信不通になった兄との再会から物語が始まります。
ファンタジー…ですかね。
謎解きの体で話は進んで行くんだけど、不思議な告白のような。
ああ、そうだったんだ!
ではなくて
ふーん、そういうこと。
てかんじ。
不思議な世界観で、続きが気になって読んではしまうんだけど…
解す者、稀人、違い者たちの、存在理由、とか、そうなってしまう理由、とか
そのへんがちゃんと書かれてるともっと納得できたような気がします。
何故だかわからないけどそうなんだ、ってのは、謎の根本としてはすっきりしないような。
ま、でも、ほかの本、機会があったら読んでみたいです。
これを書く人がつくる別のお話ってどうなんだろうと。
