旧唐人屋敷を後にしてあてもなくブラブラとお散歩がてらやってきたのがオランダ坂。
洋館が立ち並ぶゾーンでした。
東山手甲十三番館。
こちらは無料で入れる、ちょっとした資料館の様になっていました。
洋館ってやっぱり建物がとっても可愛いですね。
お手洗いも レトロ。
お庭を覗くと一体が洋館ゾーンなので、どこを見ても可愛い建物ばかり。
日本家屋も大好きですが洋館もいいよなぁ。
オランダ坂を後にして、またまた適当にブラブラ歩くと大浦天主堂の看板を見つけ久々に行ってみました。
中には入りませんでしたが、やっぱり素敵な教会でした。
べっ甲会館。
旧香港上海銀行。
遠くから大きなホテルがあるなぁと思っていたら巨大な観光船でビックリ。
隈研吾氏デザイン建築の長崎県美術館 へ。
さくらももこ展があっていて、めちゃくちゃ行きたかったけれど今回は日帰り旅という事で時間的に諦めミュージアムショップだけ楽しみました。
10時半くらいに中華街に戻ってきました。
朝通った時はまばらだった通りが、ものすごい事に。
そろそろお昼ご飯時間でもあるので何も調べてきていなかった私達は慌ててGoogleで近くのお店を探しました。
どこも開店前から行列。
11時になって1軒の中華料理屋に入ると今満席になったそうで最低でも30分待ちだと。
2軒目の長崎和牛が頂けるお店もたった今満席になりました、と。
そして焦ってきた私たちは11時5分ほどに行列のないお店に適当に入りました。
決め手は待たなくて良い事と店の前に関羽像があった事。笑
夫は麻婆豆腐丼、私はちゃんぽんと杏子酒を頂きました。
お店は広々としていて清潔感もあり柔らかい中国のスタッフの接客でとても良かったのですが、せっかくのご飯がどれも"う~ん、、、"な味で残念でした。
帰りにレジ前にも関羽が祀ってあり、これを見れただけでもいいかと2人で納得する事に。笑
とりあえずはお腹も満たされたので、ここからはランタンフェスティバルを堪能。
中華街で商売をやられている方々は算術に長けている関羽を商売の神として祀っている様です。
三国志に登場するかっこいい女性、貂蝉のランタンも発見。
私も算数が強くなります様に。笑
商店街へ。
関羽。
説明書きがないのでわからないけど多分、張飛かなぁ。
これは絶対に孔明だ。
ランタンフェスティバルって、雑って言ったら聞こえは悪いけれど、私の中では良い意味で、この独特な造りの人形達がシュールすぎて大好きです。
ここで13時。
さてさて次はどこに行こうと、またあてもなくブラブラ。
つづく。。。