東京丸の内ある、静嘉堂文庫美術館に行って来ました
岩﨑彌之助(彌太郎の弟、三菱第二代社長)と岩﨑小彌太(三菱第四代社長)の
父子二代によって創設・拡充され現在、国宝7件、重要文化財84件を含む
およそ20万冊の古典籍(漢籍12万冊・和書8万冊)と
6,500件の東洋古美術品を収蔵しています
(ホームページより抜粋)
明治生命館1階にギャラリーはあります
所蔵している作品に曜変天目(ようへんてんもく)というお茶碗があります
(一番上の看板の写真)
曜変天目とは、建窯の黒釉茶碗で斑紋の周囲に
青色を主とする光彩があらわれたものをいいます
一度だけ本物を観たことがあります
とてもきれいでした
所蔵作品の一部です
丸の内のオフィス街にある美術館です