バスキア展 ~メイド・イン・ジャパン~ | ☆よしぶぅぅのひとりごと☆

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昨年ですが、「バスキア展」を観に行きました

(展覧会は終了しています)

 

六本木にある

森アーツセンターギャラリーにて

 

ジャン=ミシェル・バスキア

 

ニューヨーク・ブルックリン生まれのアメリカ人

子供の頃から絵を描き、十代で地下鉄やスラム街の壁などに

カラースプレーで絵を描くようになります

ストリートアートが彼の原点です

 

キース・ヘリング、アンディ・ウォーホルなどのアーティストと知り合い

バスキアの作品も世間から評価され個展を開くようになります

しかし、徐々に薬物依存に陥り

1988年、薬物の過剰摂取によりこの世を去りました

27歳でした

 

撮影OKの作品があったので☆彡

 

 

 

どれくらい前か忘れるくらい昔にバスキアの作品を観に行ったことがあり

もちろん日本なんだけど、どこで開催されたのか?バスキアの個展だったのか?

ほかの芸術家との作品展だったのか?も覚えてないんだけど

実際に街の壁に描いたように飾られたバスキアの作品が

とても印象に残っていて、おもしろいなあ~、たのしいなあ~・・と感じて・・

 

 

この世を去ってから約30年

芸術家としての活動期間は10年余りですが

たくさんの絵画作品を残しました

 

なぜ、「メイド・イン・ジャパン」なのかというと

バスキアが創作活動をするうえで

日本の歴史や文化に影響を受けているものも多く

確かに今回の作品展には日本のモチーフが使われている作品もありました

 

今回のようにバスキアの作品をたくさん観られる機会も

もう、そんなにないかと思います

観に行けて良かったなあ~