藤田嗣治、没後50年。
上野に続き、この夏、裾野へ行った。

フジタの企画展があちこちにある。

本を飾る挿絵や装丁の仕事。
今のような印刷技術のない時代。

画家という仕事と同時に、
本の仕事をこなしていた。

こっちが「本業」だったりして、
その作品の多さに驚かされました。

日本の時代は、彼を評価しなかった。
日本人としてフランス国籍を選んだ。

フランス、ニッポン。
アメリカ、中南米・・・。

身体ひとつ、活動の場を広げ。
世界で生き抜いたアーティスト。

元々は、明治生まれの日本人。
憧れずには、いられない。

友人・知人にもいるけれど、
そういう人たちを尊敬している。

決して真似はできないが、
少しでも近づきたいと思っている。