壊れたのは、9月14日です。
ひと月半、テレビを見ずに過ごした。
いや、ダイニングでのことですが。
2004年製のアクオスは、まだ健在。
2011年のブラビアは、2回も壊れた。
今も忘れない、震災の翌日。
K's電気さんは、約束どおり納品。
設置を終えて見た画面は、・・・。
津波で転倒した電車の映像だった。
テレビが15万円、専用台が5万円。
1回目の修理代は2万円くらいした。
今回の修理は5万円くらいかかる。
結果、修理することを見送った。
いや、気が変わるかもしれない。
そう思って放置していたんだけど。
テレビが無くても、生活している。
奥さんは、スマホをフル活用。
ボクはポッドキャストを聴く。
いよいよ、テレビを処分するか?
ドライバーを取って、解体した。
半日がかりの重労働でした。
専用台が、とにかく重たい。
この大型画面を支えてる専用台。
構造の素晴らしさに改めて感心。
しかし、テレビはダメだな。
設計思想が、気に入らない。
技術力ばかりを誇示している。
使う人の立場を考えていない。
このメーカーの特徴です。
会社は、決して嫌いではないが。
もう二度と買いたくない・・・。
リビングがスッキリした。
テレビは、もう忘れよう。
もっとシンプルでコンパクトに。
次の時代の映像装備を考えたい。
決して嫌いではないけれど。
S社以外の製品でね・・・。