アプリの更新に時間がかかる。
バッテリーも使うし、無駄だな。

そうか、アプリを削除しよう。
次から次、アイコンを消した。

次、電子書籍・・・。

どんな本がは入ってるのか?
ちょっとだけ覗いてみると。

おお、懐かしい!
電車の中で読み始めた。

字が、ちっちゃいな。
いや、文字は大きくできる。

中断、急行から各駅に乗換え。
しおりのボタンを押せばいい。
 
な〜〜んだ、そういうことか!

以前、指で字を拡大していた。
操作が、とても煩わしかった。

小さい文字を我慢すると目に悪い。
前に読んだ頁に戻るのも面倒だし。

いつしか電子書籍を読まなくなった。

最近、本棚に空きがなくなってきた。
新刊本も読み終えると処分している。

著名な文庫本なら、また買える。
本を買うたびに本を捨てていた。

残るのは、奥さんの本ばかり。
なんとも、もったいない話だ。

そうか、電子書籍を読もう。

目に悪い、操作が煩わしい。
一度、やめてしまったのですが。

電子書籍のいいところもある。

捨てる必要がない。
紙が無駄にならない。

省エネで経済的じゃないか!

てな訳で、再び読み始めました。
これ、誰でも知ってることですね?