生活保護引き下げは命を軽視しています!
今月急に話が出てきた「生活保護引き下げ」問題、これ以上下げられた絶対に社会には戻れなくなってしまう…。
命を軽視するのか!と国に訴えたい。
日本は間違った選択をしていることは、わかるかたならわかってくれると思っています。
しかし、日本もまたアメリカのように格差社会、国の分断を総理自ら行っています。本当に悔しいです。
年金も医療保険(社会・国保)、年々よくなっているどころか、さらにさらに削られていくばかりです。
よいことを言えば、見えない相手から批判を受け精神的なダメージを受けている人は、計り知れないくらい居ます。なぜ安倍首相は日本を分断させようとしているのか?!また見えない相手からも、批判を受けなきゃいけないのか!?
もし見えない相手が、私たちの感じている社会のことを逆にされたらどう感じるだろう??
批判すればめっちゃ叩かれる社会って、みなさん楽しいのでしょうか??
生き地獄ですよ!本当に…。
生活保護をもらっている貧困のかたは、大多数がそう感じていると思います。もちろん感じていない人も中にはいらっしゃるでしょう…。
ですが、弱者をいじめて何が楽しいのか?!みなさん考えたことはないですか?!私は痛切に感じています。
自分の身にも迫っていますからなおさらです。
昔々は学校の先生は、褒めて生徒を伸ばすこと、また悪いことは徹底して注意しました。それが今ではできにくい社会になっています。
派遣社員が横行する今の日本社会に、昔々の時代の話が通用するかと言えば難しいとは思いますし、また子どもたちや先生の時代の姿もだいぶ変わってきました…。それが格差と分断の社会です。
日本もアメリカの政府や、白人至上主義者たちのように、肌の色が違うからと分断という名の、暴力・差別が今実際に起こっています。
それではその人の生きてきた何もかもが否定されているのと同じです。
今色んなことを私は感じています。社会保障は「自助、共助」の時代!今公助(公的扶助)はできないのか?!と…。
タクシー券(2万円くらい)の補助が1年間に行われても、足りない分は街のバスを使えと…それが自助なのです。
共助は違う地域で所帯を持って生活している、兄弟や親に面倒をみてもらえ!それが共助です。
補助金を国がドンドン削っている一方で、生活保護や年金、医療保険がどんどん改悪されてきています。
今回の税制大綱に理解を一時的にしたのは、ごく一部の政策だけです。例えば成人していない子どもが居る世帯(特に学生世帯)の税制面の優遇などに対してだけでした。
しかし考えてみれば税制大綱は、消費増税(2%分)や色んな新規の増税によって、大きく低所得庶民だけが生活ができなくなるのです。来年4月からは健康保険税の都道府県単位化になり、ますます税負担が上がる地域は出てくることは、間違いありません!
それは絶対に許してはいけません!!絶対に!!怒りは頂点ですよ。
こんな日本に誰がした!例え時の民主党政権の時悪化したかもしれません。しかし大本を作ったのは時の自民党政権ではなかったでしょうか。
派遣も請負も全て小泉自民党政権時にできた事です。前も語りましたが小泉・竹中平蔵路線ですよ。知らない人も多いでしょうね。
小泉純一郎、竹中平蔵は今や英雄気取りですから…。
それを元に戻すのが日本共産党の次の国会や、選挙での戦いになると思っています。
みなさん日本を変えることはできるのです。日本を格差と分断の社会から脱却すべきですよ!絶対に。