日本は戦争に突入し軍需拡大、しかしエリーにはスパイ容疑が・・・ | 朝ドラ マッサン 余市町ブログ

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NHK連続テレビ小説 マッサン(朝ドラ マッサン)の情報やあらすじ・感想と、ニッカウヰスキー余市蒸溜所や余市町を紹介します。

NHK連続テレビ小説「マッサン」
第20週「夏は日向を行け 冬は日陰を行け」が始まります。


1942年(昭和17年)、
マッサンの工場は海軍指定工場となり、
日本海軍に収めるためのウイスキー造りに大忙しでした。
質より量を優先し、ウイスキーの増産を命じられるていました。

そんなある日、エリーが石を投げられて、ケガをして帰って来ます。
エリーは周囲の人々から敵国人扱いをされ始め、
危険を感じたマッサンたちは出来る限り家にいるようすすめます。

そして、エマもまた、学校でイジメを受け始めてしまいます。

そんな中、ウイスキーの増産のために、
ドウカウイスキーでは新たな従業員を雇うこととなります。
そしてエリーたちは、
中村美紀(堀内敬子)と中村秀子(黒島結菜)の毋子と出会います。
エマと秀子は同い年で、すぐに打ち解けたエマは、
雇ってくれるようマッサンにお願いします。
しかしエリーは、美紀の向ける目線に不安を感じます。

そんなある日、大阪からキャサリンが訪ねて来ました。
英国人の夫とともにイギリスへ行くと決めたキャサリンは、
エリーにも戦争が終わるまで帰国することをすすめます。
しかし、エリーにとって帰国した方が安全だと分かっていても、
一時的とはいえ家族が離ればなれになってしまします。

マッサンやエマは深刻に思い悩みます。
そんな中、エリーは敵国人として、
特高警察に見張られるようになります。
そしてついにエリーはスパイ容疑までかけられてしまうのです・・・

マッサン 海軍士官

マッサン エリー投石

マッサン キャサリン

マッサン 離婚届

マッサン 特高警察

マッサン 叫ぶ政春

マッサン 泣くエマ



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