朝ドラ「マッサン」第18週 俊夫とハナが結婚、英一郎の訃報、死因は心臓発作。 | 朝ドラ マッサン 余市町ブログ

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NHK連続テレビ小説「マッサン」
第18週「遠くて近きは男女の仲」が始まります。

マッサンの北海道果汁株式会社を操業して半年。
病院などに販路を見いだし、
リンゴ汁の製造・販売はようやく軌道に乗りはじめました。

そんな矢先、輸送中のリンゴ汁のラベルにカビが生えたり、
瓶の中のリンゴ汁が白濁する事態が発生。
マッサンは品質や味には全く問題がないと説明するが、
売り物にならないと返品が相次ぎ、
マッサンは予想外の負債を抱えることとなってしまします。

心配したエリーは、
返品されたリンゴ汁でアップルゼリーを作ろうと提案します。
しかしマッサンにはエリーの意見を聞く余裕がありません。

そんな中、進から熊虎へ、ハナの縁談話しが舞い込みます。
普段はハナと言い争いばかりしている俊夫が、
動揺するのを見たエリーは、俊夫の恋心に気づきます。
しかし俊夫はハナへの気持ちをごまかすように、
リンゴ汁を使ったワイン作りに没頭しようとします。

そんな俊夫の煮え切らない態度にハナは、
見合いを受けることを決めます。
しかし、やはりハナは俊夫に好きだと想いを告げ、
俊夫もようやくハナにプロポーズします。

俊夫とハナの結婚が目出たく決まり、
結婚パーティーを開くこととなったマッサンたち。

そこに大阪の鴨居商店から予想もし得ない知らせが届きます。

なんと、英一郎が急逝してしまったのです。

英一郎の死因は突然の心臓発作でした。
英一郎の葬儀に参列したマッサンは、
愛弟子である英一郎の仕込んだウイスキーの原酒を口にし、
北海道でのウイスキー造りをさらに強く誓います。
そして欣次郎も英一郎が兄のように慕ったマッサンに対し、
北海道でのウイスキー造りの実現を激励するのでした。

喜びもつかの間、苦難が待ち受けるマッサンの行く道ですが、
周りの人たちの支えを力に、乗り越えて行くことでしょう。



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