第17週「負うた子に教えられる」が終わりました。
マッサンの会社「北海道果汁株式会社」
工場の生産は順調に創業していました。
エマは気になることが出てきました。
それは毋・エリーと髪の色などが違うことでした。
エリーとエマは本当の親子ではないので、
当選が意見の違い顕著です。
成長して来たエマが疑問に思うのも無理ないですね。
そんな折、エマの学校では父兄参観があり、
「わたしのかぞく」という作文を書くことになります。
心の迷いがあるエマは作文を書くことに迷いました。
マッサンの工場ではリンゴジュースの生産は順調でした。
しかしそれに反して売れ行きは大変苦戦していました。
在庫が貯まる一方で、瓶が足らなくなる状況でした。
心配した出資者たちにマッサンは呼ばれ大阪へ出向きます。
ある日、エマが忘れたお弁当を届けにエリーが学校を訪れると、
エマは男子生徒たちに毋が外国人であることをからかわれます。
エリーはマッサンに相談しますが、
マッサンはさほど深刻に捉えていませんでした。
しかしエマはいつか髪の色が黄色くなると信じており、
本当のことを話すべきかマッサンとエリーは悩みます。
そして大阪の野々村のところを訪れたマッサンは、
出資者である渡からリンゴジュースの販売に対して、
厳しく指摘と改善を求められました。
その頃エマは学校で事件を引き起こします。
エマとエリーは誰がどう見ても本当の親子ではありません。
それが学校でもエマの周りで歪みとなってしまったのです。
決意したマッサンとエリーは、
ついにエマに本当のことを告げました。
その時はわかったと言ったエマでしたが、
実際にはなかなか受け止められないでいたのです。
エリーに対する態度も遠慮気味になり、
エマは自分らしさを失いかけます。
そして作文も進まないエマは体調を崩してしまいます。
夜通し看病するエリーにエマはお母さんの姿を見いだし、
マッサンとエリーが真の親であることを認識しました。
父兄参観でエマは、
本当の親は亡くなってしまったこと。
しかしマッサンとエリーが世界一の親だと思っておりこと。
大人になったらエリーのようになりたい、
マッサンのような人と結婚したいと発表しました。
嬉しさのあまり涙するマッサンとエリー。
これは本当に感動的でしたね、涙せずにはいられませんでした。
一方、リンゴジュースはリンゴ汁と商品名を改ます。
そして一馬の一言がヒントになり、
病院への販路を見いだしました。
札幌や小樽をはじめ東京・大阪へと販売が順調に伸びて行き、
ウイスキー造りへの道筋も見えてきましたね。
マッサンとエリーの北海道余市での暮らしも、
ようやく軌道に乗りはじめたようで、
本当に良かったですね。
![マッサン エリー 参観日の涙](https://stat.ameba.jp/user_images/20150201/14/cowboy-any/fc/b2/j/t02200124_0800045013205409112.jpg?caw=800)
![父兄参観 振り返るエマ](https://stat.ameba.jp/user_images/20150201/14/cowboy-any/eb/27/j/t02200124_0800045013205410213.jpg?caw=800)
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